レオがジャスティンに殴り掛かったオーリーへ拍手!
イビサ島のレストランでオーランド・ブルームがジャスティン・ビーバーに殴り掛かったことが話題になっているが、その時店内にはほかのセレブたちもいたそうで、彼らはみんなオーランドに声援を送り、レオナルド・ディカプリオは拍手をしていたという。
これは店内で2人の喧嘩を目撃していたスペインの元ジャーナリスト、アナスタシア・スコルコヴァが英紙ミラー紙に語ったもので、彼女はその時の様子をビデオに撮っていち早くツイッターやフェイスブックに投稿した1人。その晩、オーランドはレオと一緒のテーブルで食事をしていたそうで、店内にはリンジー・ローハンやショーン・コムズもいたらしい。
「オーランドがジャスティンにパンチを浴びせ掛かった時、全員が手を叩き始めました。リンジー・ローハンは笑っていました。それは信じられない光景でした。オーランドとレオナルド・ディカプリオのテーブルに座っていた人たちは全員が拍手していました。そのあとで、彼らがオーランドを祝福していたのか、落ち着かせようとしていたのかはわかりません」とアナスタシアは話している。彼女はオーランドとレオナルド一行の隣のテーブルに座っていたそうで、「よう、元気か?」とジャスティンがオーランドに叫びかける姿を録画している。
「2人が引き離されたところを警備員が確認した時、ジャスティンとオーランドはまた殴り合いを始めようとしました。警備員たちは、『ビーバーが入って来て挑発したんだ』と言って、ジャスティンの両手を掴んで背中に回し、店の外に連れて行きました」と証言している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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