クリステン・スチュワートの乳首露出は意図的だった!?
先日行われた第18回ハリウッド・フィルム・アワードの授賞式で、クリステン・スチュワートが乳首を露出させるハプニングがあり、さらにテレビ放送されたことで物議をかもした。多くのファンはショックを受けているようだが、タイミングやドレス選びなどから、ハプニングだったかどうかを疑問視するやり取りでツイッターが炎上している。
同授賞式でクリステンは、『Still Alice(原題)』で主演女優賞を受賞した共演者のジュリアン・ムーアを紹介するために、プレゼンターとして白いシャネルのストラップレスのミニワンピースにビーズがあしらわれたレース編みのグレーのタートルネックのトップスを着て登壇した。そしてクリステンがマイクに向かって猫背気味にスピーチをする際に ワンピースが少し下がってしまい、トップスの下から両乳首が露出してしまったのだが、これまで、ポロリなどの失態をやらかさないように細心の注意を払ってきたクリステンだけに、「意図的ではないか」と捉えるファンも多いという。
その大きな理由のひとつが、「元恋人のロバート・パティンソンに見せようと意識したのではないか?」というものだが、大多数の意見は「映画業界で干され気味だったクリステンの話題作りの一環ではないか」というものだ。
「クリステンは、ロバートと交際していた数年前に既婚者のルパート・サンダース監督と不倫し、離婚に追いやった過去があります。まだ業界的にはクリステンを許していない感があり、もともと決まっていた大作やインディペンデント映画の秀作のオファーも受けることができなくなりました。『Still Alice(原題)』では、初のオスカーノミネートも期待されていますが、恐らく実際にノミネートは厳しいでしょう。キャリアがパッとしないのは、彼女も十分認識しています。どうにかメディアやスタジオのお偉いさんたちに、自分の存在をアピールしたいのかもしれません」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】