セレーナ・ゴメスが雑誌表紙でトップレスに!
セレーナ・ゴメスがV誌の表紙をトップレスで飾っている。セレーナは短いデニムのホットパンツ1枚でサイドから撮影され、美しい体の曲線を見せつけている。ニューヨーク・デイリー・ニュース掲載の写真には、同じホットパンツ姿のセミヌードで正面から撮ったものもあり、セレーナは両手で腕組みをして胸を隠している。
また、同誌にはセレーナとジェームズ・フランコの対談記事が掲載されており、『スプリング・ブレイカーズ』(12)で共演して以来、親しい仲だというジェームズにセレーナが過去の恋愛体験を赤裸々に語っている。
セレーナは、ジャスティン・ビーバーの名前ははっきりと出していないが、マスコミに追われた過去のロマンスについて言及し、「次の恋は違うと思う。と言っても、今すぐに次があるというわけではないけど。大人になったんだと思う。私は18歳だったし、あれが初恋だった」
「とても若い時に、周囲の人々からいろいろ違うことを言われると、自分たちにはお互いしかいないような気になるのよ。たったふたりで世界と対決しているような。本当に奇妙だったけど、素晴らしかった。それを否定する気はないわ」と話している。
また、昨年リハビリ施設に入院したことに関しては「気持ちが落ち込んで少し鬱になった時期が数か月あったの。ほとんど家から出る気になれなかった」と明かしており、つねにメディアに注目され、批評されることからきたストレスが原因だったという。
「もう自分について書かれている記事は一切読まないことにしたの。今年は素敵な年になると思う。こんなに気分がいいことは、これまでなかったわ」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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