有村架純、金髪の現役JK150人に囲まれる!

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有村架純、金髪の現役JK150人に囲まれる!

清純派のイメージの強い有村架純が、金髪&ミニスカの女子高生を演じ話題となっている『映画 ビリギャル』(5月1日公開)のトークイベントが、4月27日にスペースFS汐留にて開催。

本作でギャルを演じた有村、松井愛莉、蔵下穂波、阿部菜渚美と、原作のモデルとなった“ビリギャル”こと小林さやかが登壇した。

成績学年ビリのギャルが、慶應義塾大学に現役合格するまでを描いた本作。“ビリギャルサミット”と称し、会場を埋め尽くしたのは150人もの現役女子高生たちだ。有村らキャスト陣が登場するやいなや、「かわいい!」「ヤバい!」と、悲鳴にも似た大歓声が客席から上がった。

イベントでは、当時、聖徳太子を“せいとくたこ”と読んだ小林の伝説(!?)にちなみ、会場の女子高生たちの持つ“ビリ”エピソードが明かされた。

「常に学年ビリだった成績が、ビリから2番目に上がり母親が泣いて喜んだ」や「数学のテストで0点を取り、周りを見返すために慶応大学合格を目指し猛勉強中」など、やや感動的なエピソードに、有村も「すばらしい!目標を持つのは大切なことです」と笑顔でコメント。

さらに、「クラブや温泉での撮影は貴重な体験でした。みんなといる時間が本当に楽しかった!」と撮影当時を振り返った有村。松井や蔵下、阿部と顔を見合わせながら、再会を楽しんでる様子も印象的だった。

最後に会場の女子高生たちが、劇中の有村さながらの金髪ヅラを被って、キャスト陣と記念撮影。「ただの女子高生のサクセスストーリーでなく、家族や友情の大切さが感じられる温かい作品です。皆さんぜひ楽しんで下さい」と挨拶をすると、再び歓声が巻き起こり、大盛況でイベントは幕を下ろした。【取材・文/トライワークス】

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