マライアもアルコール依存でホイットニーの二の舞に?

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マライアもアルコール依存でホイットニーの二の舞に?

マライア・キャリーの兄モーガンは、妹のアルコールへの依存を懸念しているそうで、彼女も故ホイットニー・ヒューストンのようになってしまうのではないかと恐れているという。

モーガンは妹には2年間会ってないらしいが、常にシャンパンとワインを手にしているマライアが双子の子供たちの面倒を見ているのは危険だと警告している。

「マライアは妊娠中も飲酒していたし、授乳している時も酒を止めなかった。彼女がしらふでいるのを見たことがない。それは非常に恐ろしいことだ」とナショナル・エンクワイアラー誌に語っている。

また、マライアはジプレキサ、デパコートなど複数の薬を常用しているそうで、「死のカクテル」とも言われる複数の薬物とアルコールの混合摂取で命を落としてしまうのではないかと心配しているという。

「彼女の問題はサポートする人々のネットワークを持っていないことだ。信頼できる人々を追い払ってしまう。彼女のグラスにアルコールを注いでいる人々は彼女の生命を危険に晒している」とマライアの取り巻きを批判している。

さらにモーガンは、別居中の夫ニック・キャノンはマライアの資産だけが目当てだったと断言し、「彼は周りの人間に『マライアがお前のことをキュートだと言っているから、一緒になって子供を作り、一儲けしろ』と言われて妹と結婚したんだ。最初から金が目当てだった。彼はマライアのことなんかどうでもいい」と証言している。【UK在住/ブレイディみかこ】

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