記録的ヒットの『ジュラシック・ワールド』新画像解禁!
スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、『ジュラシック・パーク』(93)の迫力を遥かに超える壮大なスケールで、新たな世界を作り上げたシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』(8月5日公開)。先日、全米で公開初日を迎えて以来、“全米”、“インターナショナル(全米を除いた国々)”、“全世界”における全てのオープニング興収成績1位の記録を塗り替えるという、大記録を樹立した超話題作の新着場面写真が、一挙に解禁となった。
今回解禁されたのは、ヴェロキラプトルの調教師オーウェン(クリス・プラット)をはじめ、パークの総責任者クレア(ブライス・ダラス・ハワード)、パークに遊びに来たグレイ(タイ・シンプキンス)、ザック(ニック・ロビンソン)ら主要キャラクター4人の姿が初めて一枚の写真に収めらたもの。
彼らが何かにおびえている姿や、遺伝子操作によって生み出された新種の恐竜、インドミナス・レックスを映しだした写真、また、最高セキュリティシステムが導入されている様子や、恐竜と併走することができる人気アトラクションのジャイロスフィア、オーウェンがラプトルを手懐けている様も見て取れる。
さらに、『ジュラシック・パーク』でも恐竜の遺伝子を研究していたドクター・ウー(B・D・ウォン)や、テーマパーク「ジュラシック・ワールド」及びその所在地、イスラ・ヌブラル島を有するマスラニ社のCEO、マスラニ(イルファン・カーン)といった、パーク関係者の姿が映された写真も公開された。
アメリカ国内では、12日~14日の週末3日間で公開された映画作品の全体興収のうち、なんと76.2%が本作の興収という断トツの数字を叩き出し、続々と公開がスタートした世界66の国と地域においても、全ての地域で1位のオープニング成績を残している。
また、全世界オープニング興収は合計で5億2410万ドルという数字を樹立し『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(11)の4億8320万ドルを抜き、堂々の第1位。全世界オープニング週末成績の5億ドル突破は、これまでの映画史上初めてとなる驚異的なスピードだ。まさに世界規模で“恐竜”級の記録的大ヒットとなっているを巻き起こしている本作。夏の日本公開が待ち遠しい!【Movie Walker】