ルイ父親報道で、打ちのめされたファンが怒涛のツイート

映画ニュース

ルイ父親報道で、打ちのめされたファンが怒涛のツイート

ピープル誌とザ・サン紙が、ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンが父親になるというニュースを報道した直後から、またもや1Dのファンの間に衝撃が走り、ツイートが飛び交っている。

3月のゼイン・マリクの脱退劇の際も、「お願い、冗談だと言って!」といったものや、婚約者のペリー・エドワーズを攻撃するツイートが飛び交った。そしてやっと落ち着きかけた矢先の、今回のショッキングな出来事。ファンも限界に達したようで、ルイや、来年早々にルイの子供を出産するルイの友人で、スタイリストのブリアナ・ユングウィルトへの非難も殺到している。

事実を受け入れられない、もしくは受け入れたくないという混乱状態のファンも多く、「これは悪い冗談よね?」「ルイ、お願いだからこれは嘘だと笑い飛ばして」「お願いだから、なんかコメントして」「今日はベッドで布団にもぐって、悲しみに打ちひしがれているわ」といったものから、「お金があるんだから、コンドームくらい買ってよ!」「ちょっと付き合っただけの彼女が妊娠なんて、信じられない」「1Dのルイと友人との間に子供ができるって!?」と、ルイの行動をやんわりと批判する内容も多い。

一方で、ソーシャルメディアのアカウントを持っていないブリアナにも、容赦なく怒りの矛先が向けられている。

#BrianaJungwirthというハッシュタグが設定され、「ブリアナ、あんた私にケンカ売ってんの?」「名声に興味がないふりして、ちゃんとルイのこと知っていて既成事実を作ったのね」「妊娠でルイとの関係を継続させようとするなんて、なんてずるがしこい」「名声に興味がなかったのなら、妊娠してないって言ったら」といった、辛辣なコメントが寄せられている。

ルイは2012年の4月1日のエイプリルフールに、「僕が父親になるなんて、信じられないよ」とツイートしてファンを驚かせたが、今回は冗談ではなく、ツイートもしていない。【NY在住/JUNKO】

作品情報へ