ヒュー・ジャックマン夫妻、再び養子縁組を計画?
ヒュー・ジャックマン(46)と妻のデボラ=リー・ファーネス(59)が、新たに養子縁組を考えているようだ。
ふたりは1996年4月に結婚し、13歳の年の差を乗り越えて、今でもハリウッドを代表するおしどり夫婦として知られている。デボラは2度の流産を経験しており、現在は養子の男の子オスカー・マクシミラン(15)と女の子アヴァ・エリオット(10)を育てている。
「ヒューとデボラは、2人の子供がいれば十分だと思っていたのですが、オスカーやアヴァが兄弟姉妹を欲しがっているんです。それを聞いた夫妻は、皆にとってとてもいい考えだと思い、養子縁組を真剣に考えていたんです。ヒューにはナニーもいますし、アシスタントもいますので、養子を迎える準備は万端に整っています」と、家族に近い関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
愛妻家であり子供たちの良き父親でもあるヒューは、最近のインタビューで子育ての難しさについて、「子供たちにはお金の大切さを教えているつもりだが、なかなか難しい。僕がこういう仕事をしていなかったら、必ずしも欲しいものが手に入るわけではないし、お金を稼ぐということが、どんなに大変かということを教えているつもりだ。でも、かなり甘やかされてしまっているね。特にデボラは、子供たちにせがまれるとダメだとは言えないからね」と語っている。【NY在住/JUNKO】
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