ニコール・キッドマンのシワシワな手に震撼!
「顔に刻まれたシワはその人の生きざまを表す」と言われていたのは過去の時代で、今や男性でもシワを伸ばすのが当たり前になった。一方で、顔よりも顕著に年齢を表すと言われている手にはまだまだ考えが及ばないのか、シワのない顔にシワシワの手というセレブも多い。
血管が浮き出ていることを指摘されていたマドンナは、ついに手の手術にも着手したと言われているが、ボトックスでシワのない顔を維持しているニコール・キッドマンは、まだ手をケアしていない様子。9月からロンドンのウエストエンドで「Photograph 51」の舞台に立つニコールが、リハーサルを終えて出てきた際の、あまりに顔と不釣合いな鶏の手のように筋ばった手の甲が、見るものを驚愕させている。
この日もロンドンは雨だったようで、デイリー・メール紙には、アシスタントがさしてくれている傘の下で、バッグも含めて全身黒ずくめのファッションで、右手にスマートフォンをもって誰かと話しているニコールの写真が掲載されているが、手の甲は血管が浮き出ており、指は腫れあがったように紫色に変色して痛々しいほどだ。
「一体、彼女の手はどうしちゃったの!!」「冬じゃないから凍傷じゃないだろうし、手の病気かな?」「顔は不自然に張っているけれど、手は60歳くらいの手に見える」「なんで手のお手入れしないのかな」と読者から驚きの声が挙がっている。
血管が浮き出て筋ばった手と言えば、やせすぎなメグ・ライアンや、40歳でやせすぎになってしまいこれからが不安視されているアンジェリーナ・ジョリーが有名だ。【NY在住/JUNKO】
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