『テッド2』『M:I』を抑え、『アンフェア』が首位発進
9月5・6日の興行ランキングは、篠原涼子主演の人気シリーズ完結編『アンフェア the end』が1位を獲得!全国328スクリーンで公開され、土日2日間で動員21万4198人、興収2億9456万4500円という好成績で首位スタートとなった。
本作の公開を記念して、9月5日から『アンフェア』シリーズ劇場版が2週連続でTV放送されたこともあり、ヒットにつながった模様だ。9月15日(火)には、スピンオフドラマの最新作「アンフェア the special ダブル・ミーニング~連鎖」のオンエアが決定しており、映画本編と合わせて持続的な盛り上がりを見せそうだ。
前週首位スタートを切った『テッド2』は2位にランクダウンしたものの、土日2日間で動員21万1365人、興収3億620万9300円を上げ、興収成績では『アンフェア the end』を抜く結果に。公開から10日間の累計は、早くも動員95万人、興収13億円を突破しているなど依然好調だ。
前週からあまり変動がなかった今回のランキングだが、『劇場版 弱虫ペダル』は前週12位から7位へ大幅なランクアップし、大健闘を見せた。また、多部未華子&綾野剛共演のラブストーリー『ピース オブ ケイク』は初登場10位でのスタートとなった。【トライワークス】
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