北川景子が東京国際映画祭にサプライズで登場!
10月22日(木)、第28回東京国際映画祭初日のレッドカーペットに、『の・ようなもの のようなもの』(2016年1月16日公開)の出演者である松山ケンイチや北川景子、杉山泰一監督が登場した。
本作は、若手落語家の青春を描いた故・森田芳光監督のデビュー作『の・ようなもの』のその後を描くコメディ。生真面目でさえない若手落語家が、もう一度高座に立つよう兄弟子を説得するために始めたおかしな共同生活のゆくえがつづられる。
主人公の若手落語家、志ん田役を松山ケンイチ、ヒロインの夕美役を北川景子が演じ、『の・ようなもの』で主役を務めた伊藤克信が兄弟子役として同じ役で出演。
今回、レッドカーペットにサプライズで登場した北川は、凛とした、黒のタイトなブラックドレス姿を披露した。多くの来場者からの北川コールに応え、松山と共に丁寧にファンサービス!終始にこやかな表情で会場を魅了した。
なお、第28回東京国際映画祭は、10月31日(土)まで開催される。【取材・文/平井あゆみ】
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