キャサリン妃のノーブラドレスでファンがやせすぎ論争
ロンドンで行われた『007 スペクター』(日本12月4日公開)のロイヤルプレミアに淡いブルーのロングドレスで現れたキャサリン妃が、背中から写された写真に下着の線が見当たらないため、ノーブラでドレスを着用していたことが明らかになり、「大胆」と話題になっている。
キャサリン妃が着ていたのはお気に入りのデザイナーの一人、ジェニー・パッカムのドレス。シャーロット王女を初めてお披露目した時の黄色い花柄のワンピースや、最近では中国の主席を迎えてのバッキンガム宮殿での晩餐会で着た赤いドレスもジェニー・パッカムのデザインで、キャサリン妃の御用達デザイナーになっている。
しかし、今回のドレスは上半身の前面にドレープが寄り、スカート部分もたっぷりとフレアーの入ったボリュームあるデザインだったせいか、最近ちょっと痩せすぎではないかと言われているキャサリン妃のスリムさを目立たせ過ぎてしまったというファンの声もある。
「キャサリン妃は美人だけど、弱々しい。サラダぐらい食べたら、という感じ」「ブルーのドレスは素敵だけど、彼女には似合わない。ドレスが彼女には大きすぎる」「これは彼女の細すぎる体を強調するだけ。病的に見える。キャサリン妃はサイズ8(日本の9号)の時のほうがずっと綺麗だった」「キャサリン妃、やせすぎ。バスローブを着ているみたい」「ポジティブな点を挙げれば、髪型はエレガント」などのコメントが英紙デイリー・メールのサイトにも寄せられている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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