ゼイン・マリク、メンバーとの再会について語る
昨年、ワン・ダイレクションを脱退したゼイン・マリクが、メンバーとの再会の可能性について語っている。
「わからない。でも、タイミングがよくて、そうすべき時が来たら、その時に決断したいと思う。僕は本当にグループにいることを楽しんだし、あの中で自分ができることをやった。でも、ミュージシャンとしてはそれが僕のしたいことではなかった。他のメンバーはみんなインディー・ロックが好きだった。それはいい音楽だけど、僕はどうでも良かった。僕の周りでは、クールな音楽ではなかったからね」とサンデー・タイムズ紙のインタビューで話している。
ゼインがワン・ダイレクションを去ってから10か月が過ぎ、1月29日にはソロになってから一枚目のシングル「Pillowtalk」が発売される。彼のソロ曲の内容は、ワン・ダイレクションのクリーンなイメージとは正反対のセクシーで危険なものになるそうで、新曲のテーマはずばりセックスだという。
「みんなセックスをする。だからそのことについて聞きたいんだ。セックスは誰にとっても生活の一部だ。それも大切な、ね。だからカーペットの下に隠しておくべきじゃない。語り合うべきだよ」とゼインは語っている。【UK在住/MIKAKO】
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