ラドクリフ「僕はセックスシンボルにはなれない」
ダニエル・ラドクリフは、自分はセックスシンボルにはなれないと思っているそうで、その理由は“口説き文句が野暮ったい”からだという。彼の外見を気に入って近づいて来る女性は多くても、一度彼が口を開くと、その退屈さに呆れて去っていくのだそうで、綺麗な女性と会話するのが非常に苦手なのだという。
「僕はセックスシンボルとしては最悪だよ。女性を口説くのが得意じゃないから。遠くから僕を見てその気になっている女性も、実際に僕と会うと気が変わるみたいなんだ。僕は話をしていてセクシーさを感じるというタイプじゃないからね。おしゃべりが苦手なんだ。僕にはナンパするということができない」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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