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ジョニデ妻、愛犬の不法持ち込み問題で有罪認める!

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ジョニデ妻、愛犬の不法持ち込み問題で有罪認める!

ジョニー・デップの妻アンバー・ハードが、昨年5月にオーストラリアに入国した際、入国カードに虚偽の申請をして不法に犬2匹を持ち込んだことを認めた。

オーストラリアの裁判所を訪れたジョニー・デップとアンバー・ハード
オーストラリアの裁判所を訪れたジョニー・デップとアンバー・ハード写真:SPLASH/アフロ

アンバーは昨年、オーストラリアで『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ新作撮影中のジョニーを訪ねるため、愛犬のピストルとブーを連れてプライベート・ジェットで同国を訪れたが、2匹の犬を入国させるためにしかるべき手続きを取らなかったとして密輸罪の容疑をかけられていた。

アンバーは愛犬の入国のために必要な手続きを怠った罪で懲役1年と罰金7650ドル(約83万円)の罰金を課される可能性があったが、有罪を認めたことで懲役の代わりに1か月の保護観察処分となり、彼女が向こう1か月間オーストラリア国内で犯罪を犯さない限り、罰金765ドル(約8万3千円)で許されることになったとGossip Copが伝えている。

容疑を認めたというアンバー
容疑を認めたというアンバー写真:SPLASH/アフロ

アンバーも夫のジョニーも判決が下された時、シドニーの裁判所に出廷していたが、外で待っていたメディアには一切喋らなかったという。また、裁判所ではアンバーと夫のジョニーが謝罪しているビデオが流されたという。そのビデオの中でジョニーは「君がオーストラリアの法を守らなければ、彼らは断固として君にそう言う。オーストラリアに行く時は、すべて申告するんだ」と呼びかけており、アンバーも「申し訳ありませんでした」としおらしく謝っている。【UK在住/MIKAKO】

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