ジョニデ、撮影中にギャングの魂に遭遇?
ジョニー・デップが実在したギャングで、伝説の銀行強盗ジョン・デリンジャーを演じた新作『Public Enemies』の撮影中に、ジョンの魂に遭遇したと伝えられている。
「ジョンがたどった道筋を歩むことができたのは、とても光栄なことだった。なぜなら僕は、彼の魂を感じることができたから。幽霊のような気味の悪いものではないんだけれど、確実に彼の存在を感じる瞬間があった。そして、僕の演じたジョンに対して、彼からあるレベルだけど、賛同を得られたように思える瞬間もあったから、撮影中にジョンは僕のことを見ていたような気がする」とジョニデは語っている。【NY在住/JUNKO】
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