山崎賢人が手紙に号泣!地味系メガネ男子役もドハマり
現在公開中の『オオカミ少女と黒王子』でのドSっぷりが話題の山崎賢人。“元祖・壁ドン”として『L・DK』(14)でブレイクして以降、映画やドラマに引っぱりだこだが、そんな彼の新たな魅力がつまった最新作『四月は君の嘘』(9月10日公開)の予告映像が解禁された。
“泣ける青春漫画”として話題の新川直司のコミックを、広瀬すずと山崎賢人のW主演で映画化した本作。天真爛漫なヴァイオリニスト・宮園かをり役を広瀬が、かをりに惹かれていく天才ピアニスト・有馬公生を山崎が演じている。
今回解禁された予告映像で、山崎は「僕には無理だ…」と弱音を吐いたり、かをりからの手紙に号泣するなど、これまでに演じてきたツンツンした役柄とは真逆ともいえる気の弱い男子高校生を体現。地味な髪型&黒ぶちメガネというビジュアルで新たな一面を発揮している。
また、本作の題材が“音楽”ということで、予告にも広瀬と山崎が約半年間猛練習を重ねたというヴァイオリン&ピアノの演奏シーンが。二人は劇中でかなり難易度の高い楽曲にも挑戦しているとのことなので、本編での演奏シーンにも期待したい。
さらにこの度、デビュー10周年の節目を迎えたいきものがかりが、本作の主題歌を担当することも合わせて発表された。予告映像の後半に、いきものがかりが本作のために書き下ろした新曲「ラストシーン」が登場。かをりと公生の切なく輝かしい青春ストーリーと共に、ぜひチェックしてほしい!【トライワークス】
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