メグ・ライアン、首以外のホラーな若返りで大炎上!
現地時間の6月12日に行われた、第70回トニー賞授賞式にプレゼンターとして登場したメグ・ライアンの、不自然なほどの若返りに再びツイッターが炎上する騒ぎが起きている。
美容整形やフィラーによって、かつてのキュートなイメージが一変してしまったメグ。本人は否定しているが、魚のように膨れた唇や不自然な肌の張りはあまりにも不自然で、これまでに何度も話題になってきた。
昨今では、少しずつ肌の張りが回復して若返ってきたことから、メディアに写真が掲載されるたびに、その変化についてネットユーザーたちから「フィラーやボトックスの効果が表れている」と言われてきた。しかし今回は久々のテレビ出演とあって、反響は絶大だったようだ。
デイリー・メール紙には、14年前にアメリカン・スウィートハートと呼ばれていたころのメグの顔写真と、今回の顔写真が並べて掲載されているが、首以外、顔の肌の張りと艶は14年前より若返っており、完全に顔が変わっているようだ。
「久しぶりにメグを見たけど、あのホラーな変わり方は何だ!」「顔だけパンパンで不自然」「かえって老けた」「どこが若々しいの?不自然で奇妙だ」「首と唇以外は、若々しい!」「メグとマドンナは同じ美容整形をしていると思う」「一度いじったら止められない。悲しいけれど」「首と唇はどうにかならないの?」「恐ろしい将来が見える」といった意見がソーシャルメディアを飛び交った。
折りしも、米フロリダ州オーランドで銃乱射による全米史上最悪のテロ事件が勃発したタイミングだったが、米Foxニュースは、「メグの顔に何が?」と題して2010年と今回の写真を掲載し「メグ・ライアンの新しい顔が、多くの視聴者に衝撃を与えた」と伝えており、不謹慎な時期ながらも想像以上の反響だったようだ。【NY在住/JUNKO】