2週間の新着アニメNewsまとめ読み!終末のイゼッタ、虐殺器官、きんいろモザイクほか
6月下旬に発表され、話題となった劇場版アニメ関連のニュースをおさらい。謎多きオリジナル作『終末のイゼッタ』、待望の公開時期決定となった『虐殺器官』、人気4コマ原作の『きんいろモザイク』など、見逃していた人は要チェック!
『終末のイゼッタ』にミリタリーファンが大注目!
公開日はおろか、内容がまったく明かされていないオリジナルアニメ『終末のイゼッタ』。先日発表された第1弾PVはわずか22秒ながらネットでの期待感は絶大。主人公らしき美少女キャラの覚醒シーンはもちろん、1940年が舞台ということもあり、劇中にはドイツ軍のIII号戦車や急降下爆撃機スツーカも登場。その描写にミリタリーファンからの注目が早くも集まっている!
みんなが待っていた『虐殺器官』は今冬公開
伊藤計劃の遺作を映画化する“Project Itoh”の第2弾として企画されるも、制作体制の見直しで公開延期になっていた『虐殺器官』の今冬の公開が決定。前記のいきさつなどもあり、PVが公開されるや、“待ったかいがあった!”など反響も大きなものに。なお、主題歌を担当するEGOISTのライブ会場には同作からの花も届いており、twitterに写真を上げるファンも見受けられた。
日常系の人気作『きんいろモザイク』初の劇場版に歓喜
人気4コマ漫画が原作で、2度にわたってアニメ化された日常系コメディ「きんいろモザイク」。初の劇場版『きんいろモザイク Pretty Days』の情報が発表されると、「キター!(あのAAで)」とtwitterは一躍祭りになり、トレンド入りするほどの盛り上がりに。公開は11月12日(土)。
『妖怪ウォッチ』劇場版第3弾の実写版ケータ役のイケメン子役が話題に
なんと、実写とアニメのハイブリッド作となる「妖怪ウォッチ」の劇場版第3弾『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』(12月17日公開)。ケータ役の南出凌嘉を巡って、「仮面ライダーグミのCMの子!」や「『あの花』実写版のじんたんの子供時代を演じた子」といった話題が飛び交った。
2012年に発表され、全米では「マジック・ザ・ギャザリング」「遊戯王」「ポケットモンスター」に次ぐ4位のシェアを誇る人気トレーディングカードゲーム「Force of Will」。15分の短編6本からなる映画『Force of Will the Movie』の2018年公開のニュースには根強いファンからの期待の声が。このニュースを機に、“やってみよう!”なんて声も。【トライワークス】