エマ・ワトソン、黒人のハーマイオニーと対面!
エマ・ワトソンが、「ハリー・ポッター」シリーズの舞台版「Harry Potter and the Cursed Child(原題)」でハーマイオニー役を演じているノーマ・ドゥメズウェニとの対面を果たした。
「昨日、私は『Harry Potter and the Cursed Child』を見に行きました。どうなっているのかまったく想像もできなかったけど、素晴らしかった」とエマはFacebookに書いており、ノーマとハグし合っている自分の写真を投稿している。「演劇版には、たぶん映画版よりも美しい部分があって、舞台を見た後、私はもっとハーマイオニーやストーリーとつながっている気分になったの。それは素晴らしい贈り物だったわ」
「ノーマに会うのは、まるで成長した私自身と会うような感じでした。彼女はすべて順調に行っていると言い、その言葉に慰められたわ(そして感情的にもなりました)」とエマは舞台版を絶賛している。
黒人のノーマがハーマイオニーを演じると発表された時、白人のエマとは全く違うイメージだったため、ネットでは賛否両論だったが、エマは彼女を応援する姿勢を貫いてきた。「彼女はまったく私の期待どおりに素晴らしかった」とエマは書いている。
これに応えて、ノーマもツイッターでエマのことを「美しく、謙虚で、とても優しいお嬢さん」と表現し、「あなたに会えて感動しました。来てくれてありがとう。私たちはあなたに大きなリスペクトを感じています」とつぶやいている。【UK在住/MIKAKO】
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