ミーガン、「トランスフォーマー」のスタッフに猛反撃される!
マイケル・ベイ監督に発掘され、『トランスフォーマー』シリーズで一躍スターダムにのし上がったミーガン・フォックスが、感謝どころか監督をこきおろす発言を連発! ついに同作のスタッフが、ミーガンに反撃に出たらしい。
かねてからミーガンは、「超大作は演技力が必要ない」とか「作品に出演する代わりに、身体の関係を強要してくる人がいて最低」など、ベイ監督を名指しで否定しているのと同じような発言を繰り返してきているが、
先週、「彼はヒトラーみたいな独裁者よ。すごい要求が厳しくて、シャイア(・ラブーフ)も私も、撮影中は死ぬかと思った。彼との仕事は悪夢だった」と、またもやミーガンが発言した。
それに対してついに堪忍袋の緒が切れたスタッフが、「これは、ベイ監督のファンに対する手紙です。私たちは彼と約10年間働いているクルーです。ミーガンとは2作品で約1年間一緒に仕事をしてきましたが、彼女ほど、スタッフに対するリスペクトがなく、メディアに対する外面と私たちに対する態度が違う女優は見たことがありません」「自分が有名になった途端に、私たちには、笑顔はおろかほとんど口もききませんでした。
必要なイベントにも、自分の気分次第で欠席してベイ監督の面目を丸つぶれにし、何度も遅刻をしてきても、まるで女王気取りでした。メディアでは、アンジェリーナ・ジョリーとよく比較されているようですが、それは外見やタトゥーだけの話。アンジェリーナは、仕事に対してプロフェッショナルで、比較されるのも気の毒です」などと、長文レターで猛反撃しており、続編出演を含めたミーガンの反応が注目される。【NY在住/JUNKO】
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