インタビュー
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「ウルトラマンには、もっと可能性がある」田口清隆監督が目指す、特撮の未来と“夢”の進む先
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妻子のある防衛組織の隊長がウルトラマンに変身するという設定や、ハードSF調のサスペンスフルな展開が話題となり、約半年間の放送期間中に複数回のX(旧Twitter... -
長澤まさみ&リリー・フランキー「同志であり、もはや家族のよう」語り合ったお互いへの信頼感と死生観
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この世に想いを残して旅立ってしまった人と、遺されて生きていく人――。藤井道人監督によるNetflixオリジナル映画『パレード』(配信中)は、生者と死者のそれぞれ... -
「ハイキュー!!」誕生から原作者・古舘春一の強みまで。初代担当編集に聞く、ふたりが歩んだ日々
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週刊少年ジャンプで2012年2月から2020年7月まで8年半連載された人気スポーツ漫画「ハイキュー!!」。TVアニメ化され、これまで4シーズンにわたって放送・配... -
歌舞伎町と共に育った新宿ミラノ座と、そのDNAを継ぐ109シネマズプレミアム新宿。長年の想いが詰まった“唯一無二の映画館”が目指す地点は?
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日本各地で日々新たな映画館がオープンしているなかでも近年、特に話題をさらったのが、東京・新宿歌舞伎町の新たなシンボルとして2023年4月14日に開業した「東急歌... -
「SHOGUN 将軍」主演&プロデュースの真田広之が美術からセリフまでこだわり抜いた意気込み「日本人が観て納得できるものに」
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徳川家康をはじめ戦国時代の人物たちにインスパイアされたベストセラー小説をハリウッドでドラマ化した「SHOGUN 将軍」が、ディズニープラス「スター」で独占配信中... -
マイケル・ファスベンダーが語る、タイカ・ワイティティ監督の手腕「テレンス・マリックとの仕事を彷彿」
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タイカ・ワイティティ監督が、第92回アカデミー賞脚色賞を受賞した『ジョジョ・ラビット』(19)の製作スタジオ、サーチライト・ピクチャーズと再タッグを組んだ最新作... -
『犯罪都市 NO WAY OUT』マ・ドンソク、青木崇高を直撃!「ムネ」「兄さん」と呼び合う強い絆
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マ・ドンソク演じる“怪物刑事”マ・ソクトが、拳1つで悪党たちに対峙し倒していく痛快さで大ヒットのアクション映画「犯罪都市」シリーズ。第3弾『犯罪都市 NO WA... -
『ソウルメイト』ミン・ヨングン監督、「映画館の大きなスクリーンで、微妙な目の動きや細やかな息遣いを感じてほしい」
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2023年の韓国公開時、多くの観客の心を揺さぶった、強い絆で結ばれた幼なじみ2人の女性の切ない友情と愛の物語『ソウルメイト』が、2月23日より日本で公開中だ。今... -
ガイ・リッチー監督、『コヴェナント/約束の救出』に込めた「他者のために自分を犠牲にする思いやり」
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アメリカ軍兵士とアフガン人通訳の国境を越えた固い絆を描く『コヴェナント/約束の救出』が2月23日(金・祝)より公開となる。本作のメガホンをとったのは映画「シャー... -
土屋太鳳&佐久間大介が心掛けている人間関係の作り方とは…“出会い”を描く映画『マッチング』で考えたこと
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映画『マッチング』(2月23日公開)はマッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を描くサスペンススリラー。『ミッドナイトスワン』(20)の内... -
『マダム・ウェブ』ダコタ・ジョンソンが語る、“ビジョン”と“現実”の演じ分け「揺るぎない個性を発揮できた」
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「ヴェノム」シリーズや『モービウス』(22)に続く「ソニーズ・スパイダーマン・バース」最新作にして、マーベル初の本格ミステリー・サスペンスとしても注目を集めてい... -
友達でも恋人でもない男女の、絶妙な関係性が心地いい。『夜明けのすべて』松村北斗×上白石萌音にインタビュー
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「そして、バトンは渡された」で2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの同名小説を『ケイコ 目を澄ませて』(22)の三宅唱監督が、SixTONESの松村北斗と上白... -
作家・樋口毅宏が語る、アカデミー賞ノミネート『落下の解剖学』の魅力「強すぎる妻と絶対勝てない夫の現実に泣きました…」
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「最高でした。金を稼ぎ、弁が立ち、強すぎる妻。既視感ありまくり。これはウチがモデルですか?僕は100万回泣きました」 第76回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムド... -
“恐怖の工場長”ジェイソン・ブラムが語る、ブラムハウス作品の作り方「予算はクリエイティビティの敵」
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恐怖の仕掛け人がやってきた!ホラー映画でヒットを連発、昨年は『M3GAN/ミーガン』(22)が世界的流行となったブラムハウス・プロダクションズ。その創設者にして... -
鬼才アリ・アスターが語る、最新作『ボーはおそれている』常識破りの構造の真意、ホアキン・フェニックスとの初タッグの感想は?
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『ヘレディタリー/継承』(18)、『ミッドサマー』(19)を手掛けたアリ・アスター監督の最新作『ボーはおそれている』(公開中)は、母親のもとへと向かうホアキン・... -
監督×カメラマン×カラリストが語り尽くす!『ゴジラ-1.0/C』の“モノクロ”に凝縮されたこだわりを徹底解剖
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昨年から大ヒットが続き、第96回アカデミー賞の視覚効果賞に日本映画として初めてノミネートされ、再度脚光を浴びているゴジラ70周年記念作品『ゴジラ-1.0』。現在...