1951年公開の映画 434作品
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企画清川峰輔の大映、新演技座提携作品で、『錢形平次捕物帖』でおなじみの野村胡堂の原作から、「折鶴笠」の冬島泰三が脚本を書き監督したものである。撮影は「源氏物語(1951)」の杉山公平が当たっている。出···もっと見る
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原作は『讀切傑作倶樂部』に掲載の石野径一郎の唐手小説から飯島憲一郎と瀬戸口寅雄が共同で脚本を書き、「平手造酒(1951)」の並木鏡太郎が監督に当たっている。撮影は「十六文からす堂 千人悲願」の平野好美···もっと見る
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企画は「唐人街の鬼」と同じ柳川武夫で、「月から来た男」の犬塚稔が山手樹一郎の原作から脚色、「あばれ神輿」の萩原遼が監督、同じく永塚一栄が撮影に当たっている。主演は「大江戸五人男」の市川右太衛門で、それ···もっと見る
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「めし」の藤本真澄の製作で、同じく「めし」の井手俊郎と「ブンガワンソロ」の和田夏十と市川崑が共同で脚本を書き、市川崑が監督に当たっている。撮影は「完結 佐々木小次郎(1951)」の飯村正。出演者は「め···もっと見る
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製作は「大江戸五人男」の製作補佐の小倉浩一郎で、脚本は「旗本退屈男 江戸城罷り通る」の鈴木兵吾と、「佐々木小次郎 (第一部)(1950)」の脚本及び監督に当たった稲垣浩が共同で書き、やはり稲垣浩が監督···もっと見る
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製作は「裸女海底に死す」と同じく今村貞雄、原作は栗島すみ子息池田愛、脚本は「妻も恋す」の岡田豊、監督は田中重雄の弟子原千秋である。
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「東京ファイル212」「運命」のブレイクストン・スタールプロが日本に於ける合作第三回作品。スタッフ・キャストに前二回作品の人々が主になり、米国のテレヴィジョン俳優ウィリアム・アンドリウス(ダナ・アンド···もっと見る
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戦後、戦災浮浪児をとりあげて清水宏(1)が製作監督したドキュメンタリー的劇映画「蜂の巣」の続編となるもの。前回と同じく全部ロケーションによる撮影で、また出演者も、蜂の巣の子供たちを始め、現熱海市長の宗···もっと見る
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ブラジルの奥地に原始生活を営むシャバンテス族探検隊に日本人キャメラマンとして参加した元朝日映画のキャメラマン佐藤吉典の得た素材によって製作されたものである。
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一九五一年に製作されたアルゼンチン・タンゴ映画。マヌエル・ロメロが脚本監督し、撮影はロケ・ジアコビーノ、音楽はアレハンドロ・グティエレス・デル・バーリオの担当。出演者はアルベルト・カスティヨ、アルベル···もっと見る
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チャールズ・マーキス・ウォーレンの同名小説を「地球の静止する日」のエドモント・H・ノースと「怒涛の果て」のハリー・ブラウンが脚色、「剣侠ロビン」のゴードン・ダグラスが監督した西部軍事劇。「いちごブロン···もっと見る
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恐竜の棲む“失われた大陸”に踏み入った、原子ロケット捜索隊員の冒険を描いた空想科学映画。キャロール・ヤングの原作から「片目のジョニィ」のリチャード・H・ランドーが脚色しサミュエル・ニューフィールドが監···もっと見る
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シドニー・キングスレー「帰郷(1948)」の原作舞台劇の映画化で「女相続人」のウィリアム・ワイラーが製作・監督に当たった1951年作品。脚色は「マニラ」のフィリップ・ヨーダンとロバート・ワイラー、撮影···もっと見る