1960年公開の映画 759作品
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「青春残酷物語」の大島渚が、彼自身と助監督の石堂淑朗との共同オリジナル・シナリオを監督したもので、大阪のドヤ街を舞台にしたドラマ。撮影も「青春残酷物語」の川又昂。主演男女優に、炎加世子・佐々木功の新人···もっと見る
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源氏鶏太の原作を、「天下を取る」の松浦健郎が脚色、「青年の樹(1960)」の舛田利雄が監督した、裕次郎のサラリーマンもの。撮影は「地図のない町」の山崎善弘。
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「愛欲と戦場」の原作者レオン・ユーリスの小説の映画化。A・I・ベゼリデスが脚色し、「攻撃」などのロバート・アルドリッチが監督した。撮影は「我が心は君に」のスチーブン・デイト。音楽は「狙われた男」のリチ···もっと見る
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「女は一回勝負する」のジェームズ・ハドリー・チェイスの原作を「野獣は放たれた」のモーリス・ラブロ監督が映画化したサスペンス・ドラマ。ラブロとともにロドルフ・モーリス・アルロー、ルイ・マルタン、クロード···もっと見る
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次郎長血笑記シリーズの第三、第四話。「蛇神魔殿」のコンビ村松道平の脚本を、工藤栄一が監督した。撮影は「まぼろし大名」の鷲尾元也。
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「騎兵隊」に続くジョン・フォード監督の西部劇。ただしおなじみの騎兵隊を描いてはいるが、これは、法廷劇構成の室内劇である。ジェームズ・ワーナー・ベラとウィリス・ゴールドベックが共同で脚本を書き下ろし、撮···もっと見る
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「静かな脱獄者」の池田一朗と、小川英の共同オリジナル・シナリオを、「国定忠治(1960)」の谷口千吉が監督したアクション・ドラマ。「サラリーマン御意見帖 出世無用」の西垣六郎が撮影した。
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「白蛇伝」「少年猿飛佐助(1959)」に続く東映動画スタジオの第三作。演出は「少年猿飛佐助(1959)」の薮下泰司。声の出演は東京放送劇団。
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中野実の原作を、「大穴」の菊島隆三が脚色し、「日本誕生」の稲垣浩が監督したもので、清貧に甘んじながらも庶民のためにつくした一人の医者を主人公にした物語。撮影は「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐···もっと見る
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「この髭百万ドル」の高橋二三の脚本を、「刑事物語 小さな目撃者」の小杉勇が監督した喜劇。撮影は「浅草姉妹」の山崎安一郎。
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「鹿島灘の女」の八木保太郎と「少年漂流記」の森田新の共同脚本を、「吠えろ岸壁」の若林栄二郎が監督した新聞記者もの。「不死身の男」の佐藤三郎が撮影した。
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「抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より」のロベール・ブレッソン監督作。フランスの第一回“新しい批評賞”で最優秀フランス映画賞を得た。スリの芸術的な要素が、主人公の青年の内面的な動きにおいてとらえられ···もっと見る
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テネシー・ウィリアムズ自身が最高作と自負するドラマ「地獄のオルフュス」の映画化。ウィリアムズとミード・ロバーツが脚色した。監督は「十二人の怒れる男」のシドニー・ルメット。撮影はボリス・カウフマン。音楽···もっと見る
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フランスの巨匠、フランソワ・トリュフォー監督作品。フランスの片田舎を舞台に思春期の少年たちの姿を綴る短編。
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「地下帝国の死刑室」のコンビ葉山浩三と志原弘の脚本を、「女と命をかけてブッ飛ばせ」の曲谷守平が監督したもので、婦人警察官の活躍を描いたアクション・ドラマ。撮影は「肉体の野獣」の平野好美。
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「素っ飛び小僧」に次ぐ和田浩治の小僧シリーズの第二作。松浦健郎の原作を、「素っ飛び小僧」のコンビ中西隆三が脚色し、西河克己が監督した。撮影は「男の怒りをぶちまけろ」の岩佐一泉。
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おなじみ花登筺のテレビ・ドラマの映画化の続編で、原作者と山根優一が脚色し、前作の酒井欣也に代って「大利根無情」の的井邦雄が監督した。撮影は「大穴」の太田喜晴。
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木村武(1)のオリジナル・シナリオを、「僕は独身社員」の古沢憲吾が監督した、パイロットとカメラマンの友情を描いた男性編。「サラリーマン 目白三平」の小泉福造が撮影した。
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イギリス製ビート族映画である。ディル・アンブラーの原作・脚本をフランスからイギリスにわたった「狂った本能」のエドモン・T・グレヴィルが監督した。撮影はウォルター・ラサリー、音楽はジョン・バリーが担当。···もっと見る