1967年公開の映画 485作品
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ジョン・シュリーの西部小説を彼自身とロバート・エメット・ジンナが共同で脚色、「さそり暗殺命令」のリチャード・ソープが製作・監督した西部劇。撮影は「さそり暗殺命令」のエルスワース・フレデリックス、音楽は···もっと見る
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原作はフランスの有名な〈セリー・ノワール〉の一篇である、J・M・フランの“活動家”で、これをアルフォンス・ブーダールとジャン・ドラノワが映画用に脚色し、「ギャンブルの王様」のジャン・ドラノワが演出を、···もっと見る
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マリア・ピア・ロッコの脚本から、「荒野の10万ドル」のアルベルト・デ・マルティーノが監督したスパイ・アクション。撮影はマリオ・フィオレッティ、音楽は「荒野の10万ドル」のブルーノ・ニコライが担当してい···もっと見る
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グレン・ビンセント・ディビスの脚本を、日本初登場のホセ・アントニオが監督したイタリア西部劇。撮影はヴィタリアーノ・ナタルッチ、音楽はフェリーチェ・ディ・ステファーノが担当した。出演は「荒野のプロ・ファ···もっと見る
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「博奕打ち 不死身の勝負」の高田宏治がシナリオを執筆し、「兄弟仁義 関東命知らず」の山下耕作が監督した任侠もの。撮影は「銭形平次(1967)」の古谷伸。
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「女たちの庭」の井手雅人と、「喜劇 急行列車」の瀬川昌治が共同でシナリオを執筆し、瀬川昌治が監督したコメディ。撮影は「黄金バット(1966)」の山沢義一。
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「世界の七不思議」のアンドリュー・マートンが製作・監督にあたり、シナリオをアンディ・ホワイト、撮影はハリー・ギラム、音楽をマルコム・アーノルドが担当している。出演者には、「アカプルコの出来事」のヒュー···もっと見る
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ジャン・ブルースの小説を、クラーク・レイノルズが脚色、「悪銭」のモーリス・クロシュが監督したアクションもの。撮影はアンリ・レイシ、音楽は「トリプルクロス」のジョルジュ・ガルヴァランツが担当。出演は「バ···もっと見る
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太宰治の遺児である太田治子の手記(新潮社刊)を、「喜劇 駅前百年」の八住利雄が脚色した。新人斎藤光正の監督昇進第一回作。撮影は「君が青春のとき」の萩原憲治。
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「反逆」の星川清司と、「悲しき別れの歌」の智頭好夫が共同でシナリオを執筆し、「陽のあたる坂道(1967)」の西河克己が監督した純愛もの。撮影は「七人の野獣」の横山実。
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「可愛い悪女」のロベルト・ジャンヴィティの脚本を、「禁じられたセクシー」のオズワルド・チビラーニが監督したスパイ・アクション。撮影はアルフォンソ・ニエヴァ、音楽は「地獄のパスポート」のピエロ・ウミリア···もっと見る
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ヘンリー・S・マックスフィールドの原作『スパイの遺産』から、フランク・ターロフとアルフレッド・ヘイスが脚色、「大将軍」のフランクリン・J・シャフナーが監督したスパイもの。撮影は、「銃殺」のデニス・クー···もっと見る
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「悪魔からの勲章」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「女賭博師」の弓削太郎が監督した“女賭博師”シリーズ第三作目。撮影は「ザ・ガードマン 東京用心棒」の渡辺公夫。
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斎藤良輔と長瀬喜伴のシナリオにより昭和十四年に映画化された同名作品を原作に、「大番頭小番頭(1967)」の桜井義久が脚色を担当、「若社長レインボー作戦」の梅津明治郎が監督したメロドラマ。撮影は「横堀川···もっと見る
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水上勉の同名小説を、「湖の琴」の鈴木尚之が脚色し、「処刑の島」の篠田正浩が監督した文芸もので、独立プロ表現社の第一回作品。撮影は「恋のメキシカンロック 恋と夢と冒険」の小杉正雄。
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別冊小説現代に掲載された井上友一郎の原作を、「痴人の愛(1967)」の池田一朗が脚色し、「夜の罠」の富本壮吉が監督した風俗もの。撮影はコンビの小原譲治。
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新人小寺朝がシナリオを執筆し、「颱風とざくろ」の井手俊郎が潤色、「続・何処へ」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」の山田一夫。
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「愛の手紙は幾歳月」の木下恵介がシナリオを執筆し、「香華」いらい久々に監督も担当した木下プロ第一回作品。撮影も「香華」の楠田浩之。
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脚本・監督はギリシャ映画界の新鋭コスタス・マヌサキスで、六六年カンヌ映画祭にギリシャ代表で出品された農村青年の暴行殺人を描いた異色篇。撮影は「レモンの涙」のニコス・ガルデリス、音楽はイヤニス・マルコポ···もっと見る
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セルゲイ・M・エイゼンシュテインが、第一次ロシア革命と呼ばれる一九〇五年革命のなかの、歴史的事件“ポチョムキン号の反乱”をテーマに製作したもの。彼は監督・シナリオ・モンタージュを担当し、《リズミック・···もっと見る