1968年公開の映画 506作品
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「昭和のいのち」の池上金男と小沢啓一が共同でシナリオを執筆し、「大幹部 無頼」の小沢啓一が監督した無頼シリーズ第四作。撮影は「ザ・スパイダースのバリ島珍道中」の高村倉太郎。
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いまはテレビ畑で仕事をしている早坂暁と、「帰ってきたヨッパライ」の佐々木守が共同でシナリオを執筆し、「サラリーマン悪党術」の須川栄三が監督した風刺喜劇。撮影は「年ごろ」の福沢康道。
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「ドリフターズですよ! 冒険・冒険また冒険」の松木ひろしがシナリオを執筆し、同作品でコンビを組んだ和田嘉訓が監督したコメディ。撮影は「砂の香り」の中井朝一。
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「馬賊やくざ」の笠原和夫がシナリオを執筆し、同じ小沢茂弘が監督した“前科者”シリーズ第二作目。撮影は「温泉あんま芸者」の吉田貞次。
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ベルトラン・ポワロデルペシュの原作を、彼自身とピエール・グラニエ・ドフェールが脚色しピエール・グラニエ・ドフェールが監督した青春もの。撮影はアンドレアス・ヴァインディング、音楽は「気狂いピエロ」のアン···もっと見る
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「地上最大の脱出作戦」「銃口」のブレイク・エドワーズの原作ストーリーを、彼とトム・ウォルドマン、フランク・ウォルドマンの3人が脚色、エドワーズ自身が製作・監督したコメディ。撮影はルシエン・バラード、音···もっと見る
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広島を舞台に被爆二世の若者たちの青春を描くドラマ。白井更生脚本・監督の「ヒロシマ一九六六」でチーフ助監督をつとめた阿部孝男の第一回作品。出演は田村正和、真理アンヌほか。16ミリ。
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ケン・イングランドの小説を、「おフロの女王様」のバート・スタイラーとアルバート・リューイン、それと「テスト・ハネムーン」のナット・ペリンの3人が共同で脚色、「一家8人逃亡す」のジョージ・マーシャルが監···もっと見る
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「(秘)トルコ風呂」の下飯坂菊馬が「吸血鬼ゴケミドロ」の小林久三と共同で脚本を執筆し、「日本一のマジメ人間」の松野宏軌がメガホンをとった怪奇もの。撮影は「濡れた逢びき」の加藤正幸。
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岸宏子の「ある開化」(墨水書房刊)を劇化した花登筐の「喜劇・売らいでか!」を「昭和のいのち」の池上金男と「喜劇 競馬必勝法 一発勝負」の瀬川昌治が脚本を執筆し、瀬川昌治が監督した喜劇。撮影は「不良番長···もっと見る
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天田欽元の原案から「出獄の盃」の高久進がシナリオを執筆し、「宇宙大怪獣 ギララ」の二本松嘉端が監督したSFもの。撮影は「男の挑戦(1968)」の平瀬静雄。
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一九二六年に発表されたT・H・ヴァン・デ・ヴェルデ博士の「完全なる結婚」の映画化で結婚生活に関する四つの基本問題をとりあげ、エピソードと実写をおりまぜたセミ・ドキュメンタリーである。企画・脚本はフラン···もっと見る
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ウィリアム・シェークスピアの高名な戯曲の映画化で、監督は「じゃじゃ馬ならし」のフランコ・ゼフィレッリ。脚本はフランコ・ブルザーティとフランコ・ゼフィレッリが書き、台詞はマーガレット・アンダーソンが担当···もっと見る
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「男と女(1966)」「パリのめぐり逢い」のクロード・ルルーシュが、「アメリカの裏窓」のフランンワ・レシェンバックの協力を得て作った、フランスのグルノーブルでの第十回冬季オリンピック大会の記録映画。シ···もっと見る
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ジョフリー・ジェンキンスの小説をマーヴィン・H・アルバートが脚色、「恐竜100万年」のドン・チャフィーが監督したアクションもの。撮影はジョン・ウィルコックス、音楽はトリストラム・ケリー、特殊効果を「ナ···もっと見る
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「必殺の歓び」のセルジオ・ソリーマが監督したイタリア製西部劇で、脚本は、やはり同作品でコンビを組んだ、セルジオ・ドナーティとソリーマ自身との共同執筆である。撮影はラファエル・パケコ、音楽は名匠エンニオ···もっと見る
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アドリアーノ・ボルツォーニ、アルマンド・クリスピノ、ルチオ・マンリオ・バティストラーダのシナリオを、「帰って来たガンマン」のカルロ・リッツァーニが製作・監督した西部劇。撮影はサンドロ・マンコーリ、音楽···もっと見る
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ウィリアム・ベンジャミンのオリジナル・ストーリーを、クロード・ブリュレとデレック・プルースが脚色、「ジャガーの眼」のクロード・シャブロルが監督したサスペンス・ドラマ。撮影はジャン・ラビエ、音楽はピエー···もっと見る
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「秘録おんな蔵」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、「座頭市果し状」の安田公義が監督した「秘録おんな牢」の続篇。撮影は「関東女やくざ」の牧浦地志。
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「縄張はもらった」の石松愛弘が脚本を執筆し、「フリーセックス 十代の青い性」の井上芳夫が監督した女賭博師シリーズ第十作。撮影は「女賭博師尼寺開帳」の中川芳久が担当した。