1998年公開の映画 562作品
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神話の島・ロードス島を舞台に繰り広げられる、勇士パーンの戦いと冒険を描いた短編アニメーション・コメディ。監督は千明孝一。水野良と百やしきれいによる原作を、長谷川勝己が脚色。撮影を「天地無用! in L···もっと見る
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全てを破壊に導くいにしえの巨人を巡って展開する、光幻師・メイズたちの活躍を描いたエロティックな短編アニメーション。監督は、「MAZE」TVシリーズなどを担当してきた鈴木行。脚本は、原作者でもあるあかほ···もっと見る
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「萌の朱雀」でカンヌ国際映画祭カメラドールを受賞した河瀬直美監督が、杣人(林業を生業とする人)たちの暮らしぶりにカメラを向けたドキュメンタリー。8ミリ+VTR・16ミリからのブローアップ。
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母親として育児をしながらも、警察の仕事も続ける女性警部補を主人公にした刑事サスペンス。監督は「[FOCUS]」の井坂聡。柴田よしきの原作小説を田中利花が脚色。撮影は「[FOCUS]」の佐野哲郎が担当。···もっと見る
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戦国から江戸、そして現代へと、ひとりの男を愛した女の情念を描くホラー時代劇。監督は「修羅之介斬魔剣妖魔伝説」の津島勝。三遊亭圓朝の古典落語を「人妻銀行員不倫密会」の本調有香が脚色。撮影を「修羅之介斬魔···もっと見る
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12世紀のアンダルシアを舞台に、焚書に抵抗する哲学者をめぐる人間模様を描いた娯楽大作。監督・脚本(ハーリド・ユーセフと共同)はエジプト映画界を代表する巨匠ユセーフ・シャヒーン。彼の監督第32作目だが、···もっと見る
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エキセントリックな孤児が「家族」を求めさまよう姿をブラックユーモア満載で描く。監督・主演は舞台の喜劇俳優として絶大な人気を誇るアルベール・デュポンテルで、本作が初の長編劇映画。製作はジャン=ミシェル・···もっと見る
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愛し合うゲイの青年と中年男の姿を描いた一編。監督は「喝采の扉」のシュウ・ケイで、脚本は彼とコン・マンワイ。製作のクリフトン・コウ、製作総指揮のレイモンド・チョウ、撮影のビル・ウォンは「喝采の扉」に続く···もっと見る
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中年スチュワーデスが武器密売人と警察を向こうに回し、一獲千金の大博打に出る姿をコミカルに描いたサスペンス。監督・脚本は「レザボア・ドッグス」「パルプ・フィクション」のクエンティン・タランティーノで、彼···もっと見る
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アメリカ合衆国第3代大統領トマス・ジェファソンのパリ公使時代の知られざる愛を描いた大河ロマン。監督は「ハワーズ・エンド」「サバイビング ピカソ」の名匠ジェームズ・アイヴォリーで、脚本は製作のイスマイル···もっと見る
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凶悪な寄生生命体と人間との死闘を描くSFホラーのシリーズ第4作。監督は「ロスト・チルドレン」のジャン=ピエール・ジュネ。製作は「エイリアン3」のゴードン・キャロルとデイヴィッド・ガイラー、監督としても···もっと見る
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荒涼たるスコットランドの冬の一日の、ある町での人間模様を描いたハートフルな一編。監督・脚本は「ダイ・ハード」「マイケル・コリンズ」など名優として鳴らすアラン・リックマン。自身が演出して高い評価を得たシ···もっと見る
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売れない俳優の若い男と中年のウェイトレスが騙し騙されながらも恋におちるラヴ・コメディ。監督は「ふたり」のクロード・ジディ、製作は「彼女の彼は、彼女」のクロード・ベリ。製作総指揮はピエール・グルンスタイ···もっと見る
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ドラッグとアルコールに溺れたスター俳優が見る妄想と現実との混淆の中に、贖罪のテーマを描き出す心理サスペンス。監督は「フューネラル」の鬼才アベル・フェラーラで、脚本もマリア・ハンソン、クリスト・ゾワと共···もっと見る
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受験、落ちこぼれ、アイドルであることのプレッシャー、それぞれに問題を抱える中学生たちが、不思議な事件に挑む青春アドベンチャー。監督はこれが本編デビューとなる淵井正文。太田忠司の原作を、尾張元が脚色。撮···もっと見る
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南ドイツの田園地帯を主な舞台に、ろうあの両親を持つ少女の成長を爽やかに描く感動作。監督・脚本はこれが長編デビュー作となるカロリーヌ・リンク。製作はヤーコブ・クラウゼン、トーマス・ベブケ、ルギ・ヴァルト···もっと見る
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連続殺人を重ねていく女性と、彼女に付き添っていく女性の旅を描いた愛と救済の物語。監督は「GO NOW」「日蔭のふたり」の新鋭マイケル・ウィンターボトム。製作はジュリー・ベインズ。脚本はフランク・コトレ···もっと見る
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偶然から同じ道行きになった4人の女性の奇妙な冒険を描いた一編。監督・脚本は「ラブetc.」のマリオン・ヴェルヌー。撮影は「ティコ・ムーン」のエリック・ゴーティエ。音楽はアルノー。出演は「私のように美し···もっと見る
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未来の宇宙を舞台に、異星の昆虫型生物と若き兵士たちの死闘を描いたSF戦争アクション大作。米SF界の第一人者、ロバート・A・ハインラインによる名作『宇宙の戦士』(邦訳・ハヤカワSF文庫)の映画化。監督に···もっと見る
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文豪シェイクスピアによる恋愛喜劇の古典『十二夜』(邦訳・角川文庫など)の映画化。監督・脚本はRSCの演出家として知られる『レディ・ジェーン 愛と運命のふたり』(V、85)のトレヴァー・ナン。製作は「英···もっと見る