女刑事RIKO 聖母の深き淵:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
女刑事RIKO 聖母の深き淵
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女刑事RIKO 聖母の深き淵

1998年4月25日公開、99分、サスペンス・ミステリー
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母親として育児をしながらも、警察の仕事も続ける女性警部補を主人公にした刑事サスペンス。監督は「[FOCUS]」の井坂聡。柴田よしきの原作小説を田中利花が脚色。撮影は「[FOCUS]」の佐野哲郎が担当。主演は「ポストマン・ブルース」の滝沢涼子。ゆうばり国際冒険ファンタスティック映画祭98、ヤング・ファンタスティック・グランプリ部門、ジャン=ユーグ・アングラード賞受賞。

ストーリー

神宮前署の警部補、村上緑子(RIKO)は、妹・菜々子の力を借りながら2才になる息子・敦彦を女手ひとつで育て、仕事を続けている。敦彦の父親はすでに殉死していた。かつて緑子と不倫関係にあった本庁警部の安藤明彦は、妻との死別を機に緑子と再婚して自分の子供として敦彦を育てることを望んでいたが、緑子は拒み続けていた。ある非番の日、菜々子に言われた緑子は、敦彦を連れて公園デビューを果たす。緑子はそこで三津田佐智子という不思議な女性と出会う。彼女の息子は、どうやら遠くの病院に入院しているらしいが・・・。

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作品データ

製作年
1998年
製作国
日本
配給
エース ピクチャーズ
初公開日
1998年4月25日
上映時間
99分
製作会社
角川書店=エースピクチャーズ作品(製作協力*シネマ・クロッキオ)
ジャンル
サスペンス・ミステリー


[c]キネマ旬報社