2003年公開の映画 808作品
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’70年代のスウェーデンを舞台にした奇想天外な家族劇。世代も思想も異なる個性的な人々のおかしな共同生活を通して、夫婦や親子のきずな、人間関係の大切さを見つめ直す。
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「トイ・ストーリー」のジョン・ラセター監督が1989年に製作した短編アニメーション。「ファインディング・ニモ」の同時上映作品として劇場公開された。
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演劇制作ユニット「T-WORKS」が手がけた映画第3作目
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演劇界の才人“KERA”ことケラリーノ・サンドロヴィッチの初監督作。それぞれ悩みを持つ三姉妹を主人公に、監督の青春時代に当たる’80年代の微妙な空気感をポップに表現している。
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人体実験の舞台裏に迫る衝撃作。高額な報酬のアルバイトである、薬物の人体実験。この知られざる現場に参加した若者たちの、想像を絶する体験を臨場感あふれる映像で描き出す。
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読売新聞の連載漫画からテレビアニメ化され、人気を博すファミリー・コメディを映画化。平凡なタチバナ家を突然襲った、母と娘の入れ替わり事件が波乱を巻き起こす痛快作だ。
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「モンスターズ・インク」のディズニーとピクサーによる感動のアニメーション。ダイバーにさらわれた息子を助ける冒険に出たカクレクマノミの姿をユーモラスに描いている。
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「TAXi」のジェラール・ピレス監督が放つ犯罪アクション。知力と体力、チームワークを武器に、困難な計画に挑む若き強盗たちの奔走が、スピード感とスリルたっぷりに展開する。
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米国期待の新人監督が放つ、魔女伝説をもとにした体感系ホラー。復讐の念に燃える老女マチルダが暗闇のなかで巻き起こす恐怖を、音響と特殊効果を駆使してスリリングに描き出す。
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現代女性の苦悩と心の再生を描いた赤坂真理による同名小説を映画化。ヒロイン役の演技派舞台女優、寺島しのぶが繊細かつ大胆な演技を披露、全裸のラブ・シーンも話題だ。
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大阪市生野区に住む知的障害者の青年・李復明。毎日自転車で街へ繰り出し、元気に仕事を行ない、学童保育所の子供と遊ぶ彼と、その周囲の人々との関係を見つめたドキュメンタリーだ。
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誠直也&武藤敬司主演による任侠アクション。かつて“北海の虎”と呼ばれて恐れられていた元ヤクザの彼が、敵対する組織に愛娘を殺され、復讐を果たす姿を鮮烈に描き出す。
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「スリ」の黒木和雄監督が故郷宮崎県えびのを舞台として描く、自身の戦争体験に基づいた群像劇。主役の康夫を演じる柄本佑は俳優・柄本明の息子。黒木作品の常連、原田芳雄らが脇を支える。
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トム・クルーズ、渡辺謙、真田広之ら日米の豪華キャストが集結して贈る話題の歴史スペクタクル。日本の侍たちの生き様に感銘を受けたアメリカ人の心の変化を描き出す。
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没後20年を迎える寺山修司監督の名作。泉鏡花の短編をもとに、亡き母が歌っていた手毬唄を巡るひとりの男の旅を紡ぎだす。フランスのオムニバス映画の1本として製作された。
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韓国で大ヒットを記録した感動作。人生に行きづまった青年と、不治の病に苦しみながらも彼を支える女性の夫婦愛を、同国の人気スター2人が熱演し、涙を誘う。
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サンタから犬をプレゼントしてもらいたいリラン。だが、母親に犬を飼うことを許してもらえない。そこで彼はスヌーピーと楽しい時間を過ごす。ところが、スヌーピーが忙しすぎてリランと遊べなくなり、スヌーピーの代···もっと見る
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「連句アニメーション 冬の日 松尾芭蕉七部集より」のメイキングと作家たちのインタビューで構成された長編ドキュメンタリー。作家たちそれぞれが担当した句の、独自の解釈から表現手法などが語られていく。演出・···もっと見る
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松尾芭蕉が名古屋の連衆と巻いた連句。歌仙三十六句『松尾芭蕉七部集/冬の日』を、国内外のアニメーション作家35組が独自の解釈と手法を用い、リレー形式で表現した中編アニメーション。総合監督に川本喜八郎があ···もっと見る
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松尾芭蕉らの連句「冬の日」を題材に、世界各国のアニメ作家が参画したアート・アニメーション。セル画やCGといったあらゆるアニメ手法で紡がれる芭蕉の世界に魅了される。