2007年公開の映画 940作品
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映画初出演作となった「たそがれ清兵衛」で絶大な存在感を見せつけた舞踊家・田中泯。彼が東南アジアの島々を踊りながら旅するダンス・ロード・ムービー。
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ダウンタウンの松本人志が、企画・脚本・主演を兼ねて映画監督デビュー。竹内力やUA、板尾創路といった個性的なキャストを迎え、企画から完成まで5年の歳月をかけた注目作。
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海外の映画祭に常連となった世界のキタノが「映画ファン必見」と語る、13本目の監督作。北野自身がモデルであろう主人公が、映画製作で困難にぶつかる姿を笑いたっぷりに描く。
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少女が見るはじめての東京を、心細さや切なさと共に描く短編映画。立体映像作品であり、観客も3Dメガネを装着する。『暗いところで待ち合わせ』などで人気の小説家、乙一が、本名である安達寛高として監督・脚本。···もっと見る
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愛にも安らぎにも飢えている少女が、ある男との出会いをきっかけに、自らを取り戻していく過程をビビッドな色彩と共に描き出すラブストーリー。代表作『イノセント・ワールド』で若い世代に支持を持つ小説家、桜井亜···もっと見る
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40年以上も水俣病の実態を追い続けたドキュメンタリー作家、土本典昭。彼の軌跡と、水俣の人々との交流を、「ぼくらはもう帰れない」の藤原敏史がつづったドキュメンタリー。
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独特なフォルムのデザインで知られる建築家、フランク・ゲーリー。ある建造物の製作過程や友人の証言を通し、そのたぐいまれなセンスの源に肉迫するドキュメンタリー。
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オーストラリアの芸術学校の卒業生が、出身校をモデルに製作した学園ドラマ。日本人俳優の高橋マリ子、杉浦太陽を招き、学生たちの成長をポップな映像でつづる。
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「最終絶叫計画」のスタッフによる、映画のパロディ満載の爆笑コメディ。「チャーリーとチョコレート工場」など、近年の大ヒット作を模した迷シーンが次々に登場する。
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「ヘンダーソン夫人の贈り物」のジュディ・デンチと、「バベル」のケイト・ブランシェット。名女優の2人が、友情から愛憎へと転じる女性の心理を巧みに演じたサスペンス。
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「SAYURI」のチャン・ツィイーが、古代中国の王妃を妖艶に演じた女の復讐劇。「ハムレット」をベースに、優雅なアクションと色彩美を織り交ぜた王家の愛憎ドラマが展開する。
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カンヌ映画祭60周年を記念し、世界の映画監督35人がそれぞれ“劇場”をテーマに3分の短編を製作した「TO EACH HIS OWN CINEMA」の1本。日本からは北野武監督のみが参加。
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日本国憲法をモチーフに平和主義を問う片桐直樹監督のドキュメンタリー
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「素粒子」のドイツの名匠、オスカー・レーラー監督による人間ドラマ。性転換して女性になったアグネスら3兄弟の姿を描きながら、ドイツ社会の“いま”を映し出す。
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60歳を目前にいまなお現役で、“サーフィンの神様”と呼ばれるジェリー・ロペスの日常に迫ったドキュメンタリー。全編にわたり、ジェリー本人がみずからの人生を語っている。
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AVアイドル穂花映画初主演で山本直樹の官能コミックを映画化
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世界中の子供を救うために企画された7話構成のオムニバス映画。悲惨な現実の中でも輝きを放つ子供たちの姿を、さまざまな国の監督たちが感動的に映し出す。
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バブルに翻ろうされる男女の姿を描いた家田荘子の小説を基にしたドラマ。女優を目指して上京し、IT企業の社長との不倫愛にはまってゆく主人公を三津谷葉子がセクシーに演じる。
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久留米を舞台に、がんに冒された元・報道カメラマンが故郷に戻り、自身の思い出をたどる様子を描く感動ドラマ。演技派の津田寛治が死と向き合う主人公を好演。
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BS-iの人気恋愛ドラマ・シリーズ「恋する日曜日」の劇場版第2弾。堀北真希が、死を運命づけられた少女のせつない思いを熱演する青春ラブ・ストーリーだ。