2008年公開の映画 997作品
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飛鳥時代に作られ、法隆寺に安置されている国宝“玉虫厨子”の復元プロジェクトの様子を追ったドキュメンタリー。国宝再建に挑戦し、伝統技術を後世に伝える事の大切さを訴える。
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ひとりのOLの姿を通して、日本人の素顔に迫るドキュメンタリー・タッチのドラマ。本作で長編デビューのクロード・ガニオン監督は外国人で初めて日本監督協会新人賞を受賞。
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カナダのクロード・ガニオン監督、陶芸家・神崎紫峰を追ったドキュメンタリー
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恐怖番組でおなじみの稲川淳二がアイドルと心霊スポットを訪れ検証するドキュメンタリー。怨霊が潜むという奈良県の廃神社と熊本県の元老人ホームという有名スポットが登場。
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イスラエル人でありながら、敵対するパレスチナの問題を撮り続ける写真家ジブ・コーレン。そんな彼の姿に、本人や周囲の人々の言葉などを通して迫るドキュメンタリー。
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哀川翔主演による、人情コメディの第5弾。一本気なトラック野郎・鷲一郎が、生き別れた父親を探しに熊本へと乗り込んだことから、笑いと涙の騒動が展開する。
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ハリウッド・リメイクも決定したスペイン製ホラー。原因不明の惨劇が発生したアパートを舞台に、登場人物のサバイバルを生々しいドキュメンタリー形式で描き出す。
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文化大革命後の中国北部の田舎町を舞台にした青春映画。地元の若い兄弟と都会育ちの少女との交流が、いてつく風景をとらえた物静かな映像でつづられていく。
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「ヒストリー・オブ・バイオレンス」の監督&主演コンビが放つ犯罪映画。出会うはずではなかった男女の交流を通して、現代の闇社会に切り込んだ問題作だ。
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現実とフィクションを交錯させ、ジャンキーな女性たちの生き方を描くガールズ・ムービー。過激なパフォーマンスで知られる劇団・毛皮族の江本純子ら個性豊かな女優陣に注目。
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'70年代初頭を舞台に、暴力でしか自己表現できない男が人生をやり直そうと決意する姿を描く青春映画。映画や舞台など幅広い分野で活躍する世志男の初長編監督作。
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「バッテリー」の林遣都をはじめ、注目の若手男優共演による青春ドラマ。弱小ダイビング・クラブの少年たちの、オリンピック出場を目指して奮闘する姿をさわやかに描き出す。
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ベトナム戦争で米軍が散布した枯葉剤。それが原因だと疑われるガンで夫を亡くした女性がベトナムを訪れ、現在も残る戦争の傷痕を取材していくドキュメンタリー。
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全米で異例の大ヒットを記録し、アカデミー賞4部門の候補になった話題作。ごく普通の女子高生の妊娠を巡る騒動がユーモアたっぷりに描かれる青春ドラマだ。
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名匠パトリス・ルコント監督が手がけた、笑って泣ける友情ドラマ。ひょんなことから出会った中年男2人の交流を、人生の悲哀をのぞかせながらも温かく描き出す。
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1960年代末の混沌とした沖縄を舞台に、血のつながらない一家がたくましく生きる姿を力強いタッチで描く人間ドラマ。宮崎あおい、石田えりら実力派が共演する。
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負のイメージで語られることの多かった大阪市西成で、新たな町づくりに取り組む人々の姿を2年にわたって記録したドキュメンタリー。西成を通し、日本の抱える都市問題が見えてくる。
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米国西海岸の美しい風景をあますところなく切り取ったサーフィン・ムービー。スゴ腕サーファーたちのテクニックと、彼らの魅力的なライフスタイルを映し出す。
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国内だけでなく、海外からもたくさんの観光客が訪れる町・浅草。振袖さん、人力車、三社祭りという浅草ならではの3つのテーマにまつわる女性たちの物語をつづるオムニバス・ドラマ。
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ホラー映画を偏愛する仏の新人監督コンビが作り上げた恐怖劇。聖夜をひとりで過ごす妊婦が謎の女殺人鬼に襲われるさまを、過激な猟奇シーンと共に描く。