ピッピ船にのる:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ピッピ船にのる
ピッピ船にのる
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ピッピ船にのる

1977年7月27日公開
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クリスマスを舞台に再び活躍するピッピを描く児童映画。製作はオルレ・ノルドマー、監督は「長くつしたのピッピ」のオルレ・ヘルボン、脚本はヘルム・ハルーン、原作はアストリッド・リンドグレーン(岩波書房刊)、撮影はカール・バーグヘルム、音楽はゲオルク・リーデルが各々担当。出演はインゲル・ニルセン、マリア・パッセン、パー・サンドバーグ、ハンス・クラリン、ポール・エッセル、ベッペ・ウォルゲルスなど。日本語版監修は杉浦知子。日本語吹き替え版。

ストーリー

タカ・トカ島で王様になったピッピ(インゲル・ニルセン)の父長くつした船長(ベッペ・ウォルゲルス)は、ピッピに金貨を多く残し、再び南の島に戻っていきました。やがて、ピッピの誕生日がやってきました。大きなケーキを焼き、トミー(パー・サンドバーグ)とアニカ(マリア・パッセン)を招いての楽しいパーティ。町では大市の日がやって来、ヘビ使いや大男がバーベルをもち上げています。と、ピッピもまねをして、観客は大騒ぎ。早くも冬がきて雪が降ってきました。クリスマスのお祝いが学校で開かれます。でも、初めて学校ヘ行ったピッピのために、学校中は大騒ぎとなりました。と、その間にピッピの金貨を盗もうと悪人が再び出現。でも、これを見つけた彼女は、丘の上から雪だるまをころがして、悪人達をやっつけてしまったのです。

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作品データ

原題
Pippi Goes on Boat
製作年
1970年
製作国
スウェーデン 西ドイツ
配給
日本企画
初公開日
1977年7月27日
製作会社
コンスタンチン・フィルム=イデュナ・フィルム


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