パッション(1919):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
パッション(1919)
パッション(1919)
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パッション(1919)

1919年公開、歴史
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十六世紀の半ば頃、フランス王ルイ十五世の寵愛を恣にしていたデュバリー伯爵夫人が遂にギロチンの露と消える迄の数奇な運命を描いたもので、かつてセダ・バラ嬢によって映画化された事もある。これは「彼女を罰せよ」「豊情歌」「仇討」「呪の眼」主演のポーラ・ネグリ嬢がデュバリー夫人に、「アルゴール」「カラマーゾフ兄弟」「呪の眼」「仇討」等に出演したエミール・ヤニングス氏がルイ十五世に扮し、「白黒姉妹」「出世靴屋」等を監督したエルンスト・ルビッチュ氏が監督したもの。歴史的根拠に基いた劇としてアメリカ辺りでは非常な好評を博したものである。モーション・ピクチャー・ニュース誌が選んだ1920年度第一等優秀映画の一つである。無声。

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作品データ

原題
Passion Madame Du Barry
製作年
1919年
製作国
ドイツ
初公開日
1919年
製作会社
ウーファ=ウニオン
ジャンル
歴史


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