嫌われ松子の一生|MOVIE WALKER PRESS
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嫌われ松子の一生

2006年5月27日公開,130分
PG-12
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ひとりの女性の波乱万丈の人生を描いたベストセラー小説を、「下妻物語」の中島哲也監督が、中谷美紀主演で映画化。コメディアンやミュージシャンなど豪華な出演者たちにも注目。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

お姫様のような人生に憧れる松子は中学校の教師。ところが校内で窃盗事件が起き、教師を辞めてからは転落人生のスタート。同棲した作家志望の青年が自殺するは、ソープ嬢になるものの、ヒモを殺して刑務所暮らしをするはめに。

作品データ

原題
Memories of Matsuko
映倫区分
PG-12
製作年
2006年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
130分

[c]2006「嫌われ松子の一生」製作委員会 [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

4.5
  • rikoriko2255

    水口栄一

    5.0
    2021/1/29

    嫌われ松子の一生を観た。私は中谷美紀さんの大ファンだ。また私は以前、京都の撮影所である映画にタレントとして出演させてもらったが、この映画の主演が中谷美紀さんだった。だからこの映画はとても興味深かったのだ。これはあらためて人生というものを考えさせてくれると思った。生きるということはほんとに面白くて、悲しいものだと感じたものだ。私は松子のような人生が愛しくてならない。松子が愛しくてならない。

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  • rikoriko2255

    ダージリン

    4.0
    2010/3/7

    松子の人生は悲惨そのものですが、私は特に家族との関係が切なかったです。父親との関係、妹との関係は見ていて辛くなります。 松子の人生はとにかく父との関係が軸になっていたように思えます。口を尖らせた表情は父を笑わせるためでしたし、教師になったのも父の望み通り。妹よりも自分を見て欲しい、という強い願いがそこに垣間見られます。 後の男達との関係でも、愛を求めてさまよう松子の姿が見られ、とにかく自分一人だけを愛してくれる人を求め続けています。それは、父に愛されなかった(と思っている)ことの補償を求めてのことと言えるような気がします。 「松子からの連絡無し」という父の日記を見るシーンに思わず涙したのですが、それは松子にとって余りに重い言葉ではなかったでしょうか。 父も松子も妹も互いが不器用で、関係性が微妙にすれ違う形になっています。父は日記からも分かるように、松子を愛していたのに、病弱な妹を気遣って、それを素直に表に出すことはしなかった。妹は父の愛を強く受けることに対し、姉へ申し訳なさを感じている。松子は表には出さないまでも、妹に対し嫉妬の感情を抱き続ける。 こういう家族関係はかなり大きく人生を規定するような気がします。 切なくなりました。 それにしても中谷美紀の存在感は流石でした。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    にゃー

    5.0
    2006/11/30

    まぢですごい! 面白い作品!! あれほどまでに暗いエピソードの数々を、 よくもあんなに明るく楽しく、 ファンタジックに描けたものです。 中島哲也監督は素晴らしい☆ そして、毎日泣きながら演技をしたという 中谷美紀の女優魂に感動。 松子自身に負けず劣らずの気迫を感じました。 松子の人生を見ていると、 私が悩んでることなんて、 ほんとにちっぽけなものなんだなぁって思います。 「私の人生は終わったと思いました。」っていう セリフが、何度出てきたことか。 人生終わった、と思っても、 人生はその先も続いていくし、 ずっと落ち込んでいることなんてない。 むしろ、楽しいことがまたやってくる。 人生なんて、心の持ちよう。 強く生きるぞ!って前向きになれました。 私も松子みたいに波乱万丈な人生を送りたい。 そんな感じですっかり「松子」にはまり、 帰りにはサントラを借りて帰宅。 原作も読んでるとこです。今さらですが。 後日、DVDも購入したほどはまりました。 2006年に私が観た映画の中で1位に選びたい作品です。 ところで、龍との再会シーンのBGM、 「下妻物語」の宮迫と篠原の出会いシーンのBGMと同じ? 雨の夜に汚い路地裏で出会うっていうシチュエーションも、 もろにかぶってませんかねぇ? 雰囲気出てて好きだけど。

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