ゼロ年代全景「茜さす部屋」:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ゼロ年代全景「茜さす部屋」
ゼロ年代全景「茜さす部屋」
-

ゼロ年代全景「茜さす部屋」

2009年12月12日公開
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

2000年から2009年にかけての“ゼロ年代”をテーマに、3人の新鋭監督がそれぞれの視点から時代を切り取ったオムニバス映画。出演は「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の吉本菜穂子、「美代子阿佐ヶ谷気分」の本多章一、「いつかの君へ」の加藤裕月。「ベロニカは死ぬことにした」の堀江慶がプロデュースを担当。

ストーリー

30代一歩手前の派遣社員、麻紀(吉本菜穂子)は、漠然とした不安にとらわれていた。巷には“勝ち組・負け組”、“格差社会”といった言葉が溢れている。仕事にやりがいを感じているわけでも、結婚して温かい家庭があるわけでもない彼女には、居心地の悪い世の中。そこで、自分の居場所を確保するため、同棲する小説家志望だが無職の睦雄の子供を産もうと決意する。その目的達成のため、崖っぷちに立たされた麻紀の奮闘が始まる!

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

製作年
2009年
製作国
日本
初公開日
2009年12月12日
製作会社
CORNFLAKES


[c]キネマ旬報社