最高の人生をあなたと|MOVIE WALKER PRESS
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最高の人生をあなたと

2012年2月4日公開,90分
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結婚30年を経て、孫も生まれた夫婦が60歳を前に立ち止まって人生を見つめ直す姿をほろ苦く描いたドラマ。出演は「ブルーベルベット」のイザベラ・ロッセリーニ、「ロビン・フッド」のウィリアム・ハート。ギリシアの名匠コスタ=ガヴラスを父に持つ「ぜんぶ、フィデルのせい」のジュリー・ガヴラス監督の長編第2作。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

イギリス人の母とイタリア人の父を持つメアリー(イザベラ・ロッセリーニ)は、建築家として世界的な名声を得ている夫アダム(ウィリアム・ハート)と、ロンドンで30年に及ぶ結婚生活を送ってきた。3人の子供たちはすでに独立、孫にも恵まれたメアリーだったが、突然襲った“記憶の空白”をきっかけに夫婦の老後を考え始めたところ、ふと疑問が心に湧いてくる。“私の人生って何?”高級ブランドのドレスを身に纏い、ゴージャスに着飾っても、なぜか気分は晴れない。若くて美しい娘たちと自分をついつい見比べてしまう。そんな社会からの疎外感にとらわれたメアリーに対して、アダムは若いスタッフとの新プロジェクトに新たな情熱を燃やしていた。これまで円満だった夫婦仲が、次第にギクシャクしてゆく。果たしてメアリーはもう一度、女性として大輪の花を咲かせることができるのだろうか……?そして、夫婦は離別の危機を回避することができるのか……?

作品データ

原題
Trois fois 20 ans
映倫区分
G
製作年
2011年
製作国
フランス ベルギー イギリス
配給
アルバトロス・フィルム(提供 ニューセレクト)
上映時間
90分

[c]2010 Gaumont - Les Films du Worso - Late Bloomers Ltd [c]キネマ旬報社

映画レビュー

4.0
  • rikoriko2255

    YO99

    4.0
    2012/2/20

    カミさんのお供で観賞。甘くてほろ苦いけど美味しいコーヒーゼリーみたいなホームコメディです。
    何故か妻役のイザベラ・ロッセリーニさんが市原悦子さんに見えて、楽しくなってしまいした。夫役のウィリアム・ハートさんは頑強さを抑えて、老いに悪あがきするオヤジを好演しています。
    アラ還の熟年夫婦が老いに向き合う時、老いに抗ったり擦り寄ったり葛藤しながら、互いにすれ違ったり妥協したりしながら、夫婦の愛の在り方を再認識して新たな人生の歩み方を見出して行きます。
    生きていれば誰もが流れ着く“老い”。親たちが老いて来た時にどうする?
    熟年親を持つ子供達に是非観て欲しい作品です。

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