魔女の宅急便|MOVIE WALKER PRESS
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魔女の宅急便

2014年3月1日公開,108分
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宮崎駿監督によるアニメ映画化でも知られる、角野栄子による児童文学を初めて実写映画化した青春ファンタジー。修行のため、見知らぬ街にやってきた13歳の魔女見習いの少女が、個性豊かな街の人々との交流を通し、成長していく姿を描く。全国オーディションでキキ役に選ばれたのは、新鋭・小芝風花。監督は『呪怨』シリーズの清水崇。

予告編・関連動画

魔女の宅急便

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

魔女の血を引く少女キキは13歳となり、一人前の魔女になるために見知らぬ街で一年間暮らすという掟に従い、黒ネコのジジとほうきに乗って旅に出る。やがて、キキは海辺の街コリコにたどり着く。個性豊かな住人たちが暮らすその街で、パン屋の女将おソノの元に居候する事なり、お届けもの屋“魔女の宅急便”を始める事にする。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2014年
製作国
日本
配給
東映
上映時間
108分

[c]2014「魔女の宅急便」フィルムパートナーズ [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    potewoods

    1.0
    2016/9/25

    この映画化の話、どこの誰のどんな思惑から始まったか知らぬが、もし自分が関係者や監督だったとしたら上映は公開処刑のようなものだと想像します。胃がキリキリ、顔面まっ青、変な汗たらりの…もはやホラー映画である。

    良かった所を上げるとすれば小芝風花を発掘したことくらいか。その彼女にしても難しい役どころ、この設定で、あのジブリの名作の強烈な磁場をまともに受けながら役を立てるのは100年に1人の逸材でもないと無理でしょう、そして案の定、キキのキャラクター造形がいまひとつ分かりづらく(知的なのか、おてんばなのか、おませさんなのか、どんな風に快活で前向きなのか、頑固なのか、あるいはどんな弱点や未熟さがあって、それにどう対処しているか、etc…)結局中身の詰まった表現にはいたらず、とくに何の魅力も光らないまま終わってしまいました。
    これはそもそも脚本が悪い、演出が、ひいては監督がわるいということになってしまいます。
    角野栄子の原作を読んだことがないのでそこは吟味できないが、この映画の作り手達は、最大の問題、かのジブリの魔女宅とどう向き合おうとしたのだろうか? これだけ強烈な傑作があるものをましてや同名タイトルで実写映画化する覚悟をどう認識していたのだろう?ただ尻馬に乗ればいい程度だったのか?やるなら真っ向ジブリの魔女宅と対抗、自立する気概がないといい作品になどなるわけがない。
    ファンタジックな美術セットは良しとしようも、中途半端に昭和日本を入れた設定は何とも入りにくいし世界観が薄い。各キャラクターも、ジブリを中途半端になぞっているからよけいいけない。モヤモヤは言い出したらキリがない。何なのだあのマツコDXは!
    救いようがない失敗は、クライマックスの嵐の中を飛んでいるシーンである。これを見ていて、ジブリの、宮崎駿の演出がいかに巧みか思い出して鳥肌がたったくらいだ。ジブリでは、あのクライマックスのキキの奮闘を、たくさんの人が固唾を飲んで、ハラハラドキドキ見守っている。誰もが、我を忘れて、キキの一挙一動を、あとほんの数センチの隙間を、瞬きもせず見守っている。誰もがまるでキキと一体となるように、大勢の人の心が、トンボを救うキキの指先の一点に集中する。この実に映画的、「マス/群衆」の統合的意識の一体感が、クライマックスの救出劇の緊張を増幅し、またー成功と同時に増幅された喜びが一気に弾けて歓喜の渦となって、祝福のパレードとなって街に溶け戻ってゆく。それぞれの人がいきいきしているのはもちろん、街までが生きているように感じさせる、驚くほど優れた傑作だと思い知る。

    さてこの映画ではというと…知りたい人はご自分で確認してください。




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  • rikoriko2255

    YO99

    4.0
    2014/3/30

    なかなかタイミングが合わず漸く見ることができました。
    児童文学の原作が有るのでジブリアニメとは元来違って当然と思い新鮮な気持ちで見ることができました。
    ジブリ版とはかなり流れが違いますが、良い出来上がりです。13歳、魔法使い、魔女のいない町で1年間一人修行、箒で飛ぶ、配達屋さん、黒猫ジジ、人力飛行機少年トンボ等々の魅力ポイントはしっかり捉えられています。
    不安、挑戦、期待、自信、挫折、葛藤、信頼、友情、愛情、責任、努力等々、13歳の少女の甘酸っぱい一生懸命な青春を、新人小芝さんが等身大というか自身の挑戦と重ねように好演しています。CGはそこそこですが、ロケ場所がとても伸びやかで美しいところですので癒されます。
    ハラハラしてドキドキしてジワッとして「頑張れ~」って応援したくなる、是非皆さんにご覧いただきたい快作です。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    5.0
    2014/3/16

    こういう良質の映画をもっともっと観たい!
    というのが、素直な感想かな?
    テーマは思春期の少女の揺れ動く心と体みたいなもので、ファンタジーの味付けが、とても気持ち良い。
    ストーリーはこれまでのヒーロー(ヒロイン)ものと同じように、途中での挫折や困難を乗り越えてのようなありがちのものではあるけど。
    何度も実写化、そしてアニメ化された「時をかける少女」みたいなもので、これからも何度も映画化されると思う。
    それにしてもこのきらめく新星(キキ役-小芝風花)には期待したい。イヤミがないね。

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    2.0
    2014/3/2

     さすがは「呪怨」シリーズの監督。映像技術は見事です。キキが大空を縦横無尽に飛び回っています。そして、小芝風花さんがとってもキュートです。
     展開は、アニメ版とは全く違います。若干スケールダウンした感は否めませんが、1人の少女が傷つき、苦悩し、成長していく姿が、爽やかに描かれています。
     好き嫌いは分かれるかと思いますが、純粋な気持ちになりたい時に、是非オススメです。

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