REVIVAL これが日本の総合格闘技だ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
REVIVAL これが日本の総合格闘技だ
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REVIVAL これが日本の総合格闘技だ

2015年12月26日公開、100分、ドキュメンタリー
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2014年12月31日の総合格闘技DEEPとパンクラスによる団体対抗戦と、2015年5月のDEEPバンタム級タイトルマッチの試合と舞台裏をとらえたドキュメンタリー。ナレーションは「アンフェア the end」の加藤雅也。監督はDEEP代表の佐伯繁。

ストーリー

2015年5月に後楽園ホールで行われたDEEPバンタム級王者のベルトをかけたタイトルマッチに出場したのは、大晦日のパンクラス対抗戦の現役王者同士による対決で石渡伸太郎に敗北したDEEP王者の大塚隆史。ここで負ければ王者陥落という一戦で、ここでの敗北は意地でも許されない。一方、挑戦者は、パンクラスのエース・中島太一戦で勝利を飾り、3連勝と勢いのつく北田俊亮。自らの年齢を考えてもこれが集大成の闘いになると試合前に語り、気合い十分の両者。一夜にして王者と敗者が決定する2人に密着する。2014年大晦日、DEEPとパンクラスの対抗戦が行われたさいたまスーパーアリーナ。選手達の控え室へ潜入したカメラが、熱気の溢れた舞台裏を次々とおさめる。勝負を終えたばかりの選手は、制御不能になったかのように感情を剥き出したまま、血と汗でにじんだ体でその全貌を口にする。勝ち取った喜びは笑顔へと変わるが、戻ることのできない現実を受け止められずに泣き崩れてしまう者もいる。大晦日大会では、高校生ファイターの堀内佑馬がさいたまスーパーアリーナのリングに立った。堀内は、亡き恩師の宮下トモヤが果たすことのできなかった舞台であるここを聖地として目指してきた。幼いころより格闘技を教えてくれた宮下がこの世を去って2年、奇しくも、この日は彼の命日でもあった。魂を背負った堀内の、大晦日のファイトに迫る。

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作品データ

製作年
2015年
製作国
日本
配給
ONE PANY DEEP事務局
初公開日
2015年12月26日
上映時間
100分
製作会社
「REVIVAL」製作委員会
ジャンル
ドキュメンタリー


[c]キネマ旬報社