きらきら眼鏡:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
きらきら眼鏡
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きらきら眼鏡

2018年9月15日公開、121分、ヒューマンドラマ
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森沢明夫の同名小説を映画化。恋人の死を乗り越えられずにいる明海は、一冊の古本がきっかけでいつも前向きなあかねと出会う。見たものを輝かせる“きらきら眼鏡”を掛けているというあかねだが、彼女も余命宣告を受けた恋人と向き合う辛い現実を抱えていた。監督は、「つむぐもの」の犬童一利。出演は、「この空の花 長岡花火物語」の金井浩人、「そこのみにて光輝く」の池脇千鶴、「GONIN サーガ」の安藤政信、ドラマ『半分、青い。』の古畑星夏、「覆面系ノイズ」の杉野遥亮、「万引き家族」の片山萌美。第21回上海国際映画祭正式出品作品。

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ストーリー

恋人の死を乗り越えられずにいる立花明海(金井浩人)は、一冊の古本がきっかけで出会った大滝あかね(池脇千鶴)から、「時間は命と同じだから、もたもたしていたら時間切れになってしまう」と教えられる。見たものすべてを輝かせる“きらきら眼鏡”を掛けているというあかねは、いつも前向きで笑顔だが、彼女もまた余命宣告をされた恋人・裕二(安藤政信)と向き合う辛い現実を抱えていた。過去から立ち直れず、もがきながら生きていた明海は、毎日を輝かせようとするあかねに次第に惹かれていく。

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予告編

2018/6/20(水)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
日本
配給
S・D・P
初公開日
2018年9月15日
上映時間
121分
製作会社
「きらきら眼鏡」製作委員会=NPO法人船橋宿場町再生協議会(制作:Chaos Entertainment=きらきら眼鏡制作実行委員会)
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]森沢明夫/双葉社[c]2018「きらきら眼鏡」製作委員会
[c]キネマ旬報社