
杉田智和
坂田銀時
累計発行部数5500万部を超える空知英秋の人気コミックを原作としたテレビアニメ「銀魂」の劇場版第3作。万屋で働く主人公の坂田銀時や、志村新八、神楽をはじめ、高杉晋助、桂小太郎、真選組が、最後の敵として彼らの前に立ちはだかる師匠・吉田松陽の別人格“虚(うつろ)”を相手に共闘する。“終わる終わる詐欺”と言われながら15年にわたり続いてきたシリーズの、本当の(⁉︎)最後とされている。
※結末の記載を含むものもあります。
地球滅亡のカウントダウンが始まり、最悪の事態に陥った江戸。万屋で働く“銀さん”こと坂田銀時の前に、彼の師匠である吉田松陽の別人格・虚が立ちはだかる。銀さんとともに戦うことを決意した同じく万屋の志村新八と神楽、かつての盟友である高杉晋助、桂小太郎、そして真選組は、それぞれの想いを胸に“最後の戦い”に身を投じる。
[c]空知英秋/劇場版銀魂製作委員会 [c]キネマ旬報社