フィリピンパブ嬢の社会学:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
フィリピンパブ嬢の社会学
フィリピンパブ嬢の社会学
3.8

フィリピンパブ嬢の社会学

2024年2月17日公開、114分
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中島弘象による実体験を綴った同名ノンフィクションを原作に「ママ、ごはんまだ?」の白羽弥仁監督が映画化。パブで偶然出会ったフィリピン人・ミカに詰め寄られ、付き合うことになった大学院生・中島翔太。そんなある日、ミカが偽装結婚をしていることが判明し……。出演は「奇跡(2011)」以来の主演作品となる前田航基、本作でデビューを飾った一宮レイゼル、「PLAN75」のステファニー・アリアン。2023年11月10日より愛知県先行上映。

ストーリー

フィリピンパブを大学の研究対象にしている大学院生・中島翔太(前田航基)。ある日、パブで偶然出会ったフィリピン人のミカ(一宮レイゼル)に詰め寄られ、翔太はミカと付き合い始めるが、後日、彼女が偽装結婚をしていることが判明する。そんななか、月給6万円、ゴキブリ部屋に監視付、休みは月に2回だけといったミカの過酷な生活環境を目のあたりにする翔太。一方、現状にめげることなくパブで働き続けるミカは、故郷フィリピンで暮らす両親のもとに翔太を連れてゆく。いつしかミカを大切に想う気持ちが深まり、ミカに懇願された翔太はヤクザのもとに乗り込むことに……。

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作品データ

製作年
2023年
製作国
日本
配給
キョウタス
初公開日
2024年2月17日
上映時間
114分
製作会社
「フィリピンパブ嬢の社会学」映画製作有限責任事業組合(運営統括:春日井市映画制作実行委員会/制作:キョウタス)


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