DC史上最大のバーチャルイベントが開催!映画&ドラマキャスト集結の“史上最大のお祭り”とは?
ワーナー・ブラザースは、入場チケット不要の無料バーチャルファンイベント「DC FanDome(DCファンドーム)」を、日本時間8月23日(日)午前2時に開催することを発表した。
専用のHPで24時間アクセスすることができるこのファンイベントは、ゲームや映画、テレビシリーズ、コミックに関する新情報の解禁をはじめ、映画やテレビシリーズのキャスト&フィルムメーカーたちによるトークセッションなどが楽しめる“DC史上最大のお祭り”。コアファンから家族や子どもまで、だれもが楽しめるように設計されたバーチャルテーマパークとなっている。
ドームの中心に位置するHall of Heroes(ホール・オブ・ヒーロ ーズ)では、様々な映画やテレビシリーズ、ゲームなどのスペシャルプログラムやパネルセッション、情報解禁などが楽しめ、さらにそこから枝分かれされた5つの世界を探索できる。
「DCウォッチバース」ではバーチャルオーディエンスとして、世界各国のローカルプログラムを閲覧可能。DCの映画、テレビシリーズ、ホームエンタテインメント、ゲームに携わるキャストやクリエイターたちによるトークセッションや本邦初公開の映像まで様々なコンテンツを楽しむことができる。
トークセッションは、『アクアマン』(18)、『The Batman』、『Black Adam』、「レジェンド・オブ・トゥモロー」、「THE FLASH/フラッシュ」、『ジャスティス・リーグ スナイダーカット』、『シャザム!』(19)、『The Suicide Squad』、「SUPERGIRL/スーパーガール」、「ウォッチメン」といったおなじみのタイトルから、近日公開予定の『ワンダーウーマン 1984』まで、怒涛のラインナップとなっている。
また、「DC“ユー”バース」では世界中から集まったコスプレやファンアートを見ることができ、「DC キッズバース」には子どもたちや若いファン、家族向けの幅広いアクティビティを用意。
「DCインサイダーバース」では、DCのCCOで出版者でもあるジム・リーと、映画製作会社の社長ウォルター・ハマダ、テレビシリーズ「アローバース」の生みの親であるグレッグ・バーランティが、DCマルチバースを最新のお宝映像で紹介。あらゆるフォーマットでDCを現実のものにしているマスターアーティストたちの舞台裏も見ることができる。
「DCファンバース」では、みんなでシェアできるアイテムを集めたり、コミックコーナーをチェックしたり、DIYできるワンダーウーマンのゴールデンアーマーやバットモービルキットに加え、デジタルプレゼントや限定商品を取りそろえた店も登場する。
さらに、サンディエゴコミコン2019で初めて開催されたブラックカルチャー系やラテン系のファンの集い、「Blerd & Boujeeハウス」なども実施。壮大な没入感を楽しめる24時間のこのバーチャルイベントで、どっぷりとDCの世界観に浸ってみてはいかがだろうか。
文/トライワークス