大のポケモン好き岡崎体育が劇中楽曲をプロデュース!新公開日も今冬に決定
<アーティスト&スタッフ コメント>
●岡崎体育(音楽)
「学校の友だちと映画館で『ミュウツーの逆襲』をワクワクしながら観てたポケモン大好き少年の僕。20年以上の時が経ち、ポケモン大好き少年は気がつくと映画に携わる側になるというふしぎな体験をしています。プレッシャーや苦悩もありましたが、矢嶋監督をはじめ、素晴らしいスタッフやアーティストの方々と一緒に作品を作っているという喜びがいつも僕の背中を押してくれました。将来、この映画を観た子どもたちのなかに、僕みたいなふしぎな体験をする子がいてくれることを願っています」
●トータス松本(メインテーマ歌唱)
「岡崎体育君は前からおもしろいと思っていた。だから、歌ってくれと頼まれてすぐ引き受けた。そしたらポケモンの、グッとくる歌だった。そうかなるほど、おれを呼んでくれたのはそういう訳だったのかと、張り切ってスタジオへ行って、なるべく岡崎君の期待に添えるように頑張った。世のお父ちゃんはみんな、岡崎君に泣かされると思います」
●矢嶋哲生(監督)
「脚本の前段階からアーティストの方に参加してもらって作品を作るのは、僕自身も初めてでした。しかし、岡崎体育さんと打合せを重ねていて、岡崎さんは僕の脚本に込めたい想いをたくさん汲み取ってくださったので、期待しかなかったです。完成した『ふしぎなふしぎな生きもの』はまさにイメージ通りでした。そして優しくて力強いトータス松本さんの歌声が入ったことで、この映画に欠かせない楽曲となりました。これから発表されるほかの楽曲も素晴らしい曲ばかりなので、ファンの皆さんに早く聴いてもらいたいです」
文/トライワークス
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