公開迫る『望み』、台北金馬映画祭での上映が決定!各界よりコメントも到着

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公開迫る『望み』、台北金馬映画祭での上映が決定!各界よりコメントも到着


<著名人コメント>

●前田敦子(女優)

「世の中にある色々なまやかしに混乱する世界、なかなか見つからない真実。家族だからこその苦しみや望みに胸が締め付けられました。私も唯一の光を探し、一緒に追い求めていました」

●橋本じゅん(俳優)

「観劇後、強烈に胸に迫ったのは、生身の役者の力でタイトルを表現し切ったという驚きでした。それは舞台を見終わったようにも思えました。真の意味で演者が物語を『生きた』からでしょう」

●のぶみ(絵本作家)

「親が子どもを信じ抜く映画です
全ての子どもを持つ親に観てほしい
普段から一言でも多く自分の子どもと話したいと思いました」

●YOU(タレント)
「その望みは あまりにも危うく とてつもなく しんどい。
母の最後の言葉は ただただ生きる為の しかたがないような
 望み そのものだろう」

●志茂田景樹(作家、よい子に読み聞かせ隊 隊長)

「僕の心に眠る原罪がむくりと動き、ドカッと共感させられた。他人事ではなく我が家のことだ、というモードに知らず取り込まれたせいだ。この映画は黙って頂きだ!」

●窪塚洋介(俳優、アーティスト)

「観終わった時にタイトルの意味が自分の中で変わっていることに気がついた。そうか、その意味は変わり続けていたのか」

●三浦瑠麗(国際政治学者)

「これは人間であることをめぐる選択のドラマだ。息子のほんとうの声が聞こえるまで、親たちは苦しみぬく。その声が聞こえた時、わたしも涙が止まらなかった」

●ヒルクライム TOC(アーティスト)

「集団心理、大衆心理が引き起こす恐怖、それに惑わされながらも抗おうとする家族の絆。同じことが起きた時に自分はどう在るべきか?そう問いかけられてるかのような映画でした」

●鈴木おさむ(放送作家)

「この映画は観ながら選択を迫られる。自分の息子が・・・友達を殺した犯人か?友達に殺された被害者か?どちらかを選べと言われたら、どちらを選ぶのか?辛い、クルシイ、痛い・・・これを感じることに大きな意味があるのだろう」

●春名風花(女優)

「家族にとって彼は『加害者・被害者』というアイコンではない。たった一人の家族で、愛していて、信じていて。重なる想いに胸が熱くなる。わたしはなにを望むだろう」

●Sano ibuki(シンガーソングライター)

「大どんでん返しや予想外の結末を望んでしまうほど絶望的な二択の問いかけに心を揺さぶられ、当たり前でありふれた日常の幸福さを、儚さを再認識させられる作品でした」

●サヘル・ローズ(女優)

「生きてて欲しいと望むべきか。被害者であって欲しいと望むのか。『加害者』という言葉の重みと深さを痛感した。最後までなにが正しい望みだったのか。息を呑んで祈った」

●古舘伊知郎(フリーアナウンサー)

「家族とは演技しあう集団だ。この家の食堂の椅子には背もたれがない。それぞれの役柄に寄りかかれなくなった時の本音の嵐。ホームドラマの“甘栗むいちゃいました”」

●坂下千里子(タレント)

「思春期の子どもの事は、親は知っているようで知らない。子どもを信じてる、でもぬぐいきれない疑いの心。親として息が出来なくなった。子供を信じ切れないのは、親失格なのか?」

●菊間千乃(弁護士)

「どちらの望みが叶っても、事件前の平穏な日々には戻れない。誰も間違っていないのに、少しずつ生じていく歪み。登場人物全員に共感できるからこそ、胸が詰まる」

文/トライワークス


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