4D版とあわせてチェック!『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』3作品の通常版も限定上映
先日4D版の上映が決定された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ。同シリーズ3作品の通常版も期間限定で12月4日(金)より順次劇場上映されることが発表された。
1995年のテレビアニメ放送開始後、幅広い世代から支持を集めた「新世紀エヴァンゲリオン」。2007年からは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」として再始動。現在に至るまで『:序』(07)、『:破』(09)、『:Q』(12)の3作が制作され、2021年1月23日(土)には完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開される。
10月に4D版の公開が発表されると、通常版での公開を望む声が殺到。その要望を受け、旧作では異例の全国373館(4D版含む)という大規模公開が決定。『:序』が12月4日(金)、『:破』が12月11日(金)、『:Q』が12月18日(金)よりそれぞれ上映される。
さらに今回の限定上映とあわせ、座席指定券の半券を貼り付けられるオリジナルデザイン台紙「EVANGELION TICKET ARCHIVES」企画が12月1日(火)より開始。セブン-イレブン店頭のマルチコピー機限定にて、1枚200円(税込)でL判サイズの台紙が印刷できる。デザインは各作品ごと4D版、通常版2パターンの全6種となっている。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開を控え、予習をしたい人も、劇場でもう一度楽しみたい人も、この機会にぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
文/サンクレイオ翼
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