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アメリカの政治映画はなぜおもしろい?「役職」でアメリカ選挙活動を紐解く映画・ドラマ21選

コラム

アメリカの政治映画はなぜおもしろい?「役職」でアメリカ選挙活動を紐解く映画・ドラマ21選

作品リスト(紹介順)

アメリカ合衆国のトップ、「大統領」や「副大統領」を題材とした作品
バイス』(18)=副大統領
『ブッシュ』(08)=大統領
『華氏911』(04)=ブッシュ大統領
『サウスサイドであなたと』(16)=若かりし頃の大統領夫妻

大統領を陰ながら支える「大統領夫人」が登場する作品
『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(16)=大統領夫人
『JFK』(91)=大統領暗殺

切っても切れない「政治とメディア」の関係を描く作品
『大統領の陰謀』(76)、『フロスト×ニクソン』(08)=大統領とメディア
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(17)=政治部記者
『ザ・レポート』(19)=上院調査スタッフ、民主党上院議員
『ゼロ・ダーク・サーティ』(12)=CIA

選挙活動の裏側がわかる「候補者」や「選挙参謀」視点の作品
『レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-』(19)=アレクサンドリア・オカシオ=コルテス議員(ドキュメンタリー)
『華氏119』=トランプ大統領、アレクサンドリア・オカシオ=コルテス議員、バーニー・サンダース議員(ドキュメンタリー)
フロントランナー』(18)=民主党候補
『スーパー・チューズデー 正義を売った日』(11) =選挙参謀
『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』(19) =選挙コンサル(スティーブ・バノン)
『俺たちスーパー・ポリティシャイン めざせ下院議員!』(12) =下院議員

選挙活動を支える役職、「スピーチライター」や「顧問弁護士」にフォーカスした作品
『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』(19)、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」=スピーチライター
『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』(20)=トランプ陣営顧問弁護士(ドキュメンタリー)
『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』(06)=ドキュメンタリー

文/平井 伊都子

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