南沙良、ミニシアターを巡るVol.9 シネスイッチ銀座(前編)
「DVD&動画配信でーた」と連動した連載「彗星のごとく現れる予期せぬトキメキに自由を奪われたいっ」では、私、南沙良が、ミニシアターを巡り、その劇場の魅力や特徴を皆さんにお伝えします。第9回はシネスイッチ銀座さんにお邪魔しました!
銀座らしさが光る大人のミニシアター
シネスイッチ銀座は、銀座駅だけでなく有楽町駅、日比谷駅などからもアクセス可能。にぎやかな大通りから路地に入った、落ち着いた雰囲気のなかにあるシアターです。お客さんは大人の女性が多い印象でした。
到着しました!シネスイッチ銀座には2つのスクリーンがあり、地下1階がスクリーン1、3階がスクリーン2となっています。シネスイッチという館名の由来は、洋画と邦画をスイッチ(切替)しながら上映する、ということから付けられているんですよ。
コンセプトは“女性に優しい映画館”
シネスイッチ銀座は、レディースデイを日本で初めて導入した映画館だそうです。こちらのレディースデイは毎週金曜日に950円で映画が観られます!金曜は公開初日の作品も多いですし、新作映画がお得に観られるなんて最高ですね。
上映作品のセレクトもアクションやホラーではなく、女性が共感を得られるような女性目線の作品が中心です。銀座という立地も意識して良質な作品を選んでいるそう。
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初めて見る客席にわくわく!
取材協力/稲田豊史 撮影/杉映貴子 ヘアメイク/藤尾明日香 スタイリスト/武久真理江 衣装協力/ROSE BUD beautiful people HIMIKO revie objects
●シネスイッチ銀座
公式サイト https://cineswitch.com/
住所 東京都中央区銀座4-4-5 簱ビル
電話 03-3561-0707
最寄駅 地下鉄銀座駅、地下鉄日比谷駅、有楽町駅
●南沙良 プロフィール
2002年6月11日生まれ、東京都出身。
第18回ニコラモデルオーディションのグランプリを受賞、その後同誌専属モデルを務める。
女優としては、映画『幼な子われらに生まれ』(17/三島有紀子監督)に出演し、デビュー作ながらも、報知映画賞、ブルーリボン賞・新人賞にノミネート。
その後、行定勲が監督を務めた、ロックバンド・レベッカの17年ぶりの新曲「恋に堕ちたら」(17)のミュージックビデオに主演。
2018年公開の映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18/湯浅弘章監督)では映画初主演ながらも、第43回報知映画賞・新人賞、第61回ブルーリボン賞・新人賞、第33回高崎映画祭・最優秀新人女優賞、第28回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞し、その演技力が業界関係者から高く評価される。
2019年は、第30回フジテレビヤングシナリオ大賞・大賞受賞作『ココア』(フジテレビ系)でドラマデビュー&ドラマ初主演を務め、映画『21世紀の女の子』内の『愛はどこにも消えない』(19/松本花奈監督)、映画『居眠り磐音』(19/本木克英監督)、主演映画『無限ファンデーション』(19/大崎章監督)に出演。
2020年は、アーティスト・sumikaの新曲「エンドロール」(20)のショートフィルムで主演を務めたほか、ドラマ『ピンぼけの家族』(BSプレミアム)でヒロイン、映画『もみの家』(20/坂本欣弘監督)で主演、ショートドラマ『これっきりサマー』(NHK)で主演を務める。特集ドラマ『うつ病九段』(BSプレミアム)にも出演。
2021年は、土曜ドラマ『六畳間のピアノマン』(NHK)のほか、映画『太陽は動かない』(21/羽住英一郎監督)、映画『ゾッキ』(21/竹中直人監督・山田孝之監督・齊藤工監督)、映画『彼女』(4月15日よりNetflixで配信)、4月25日放送開始のTBSドラマ『ドラゴン桜』に出演。また2022年放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK/三谷幸喜脚本)へ出演が決まっている。
その他、「キリン 午後の紅茶」イメージキャラクター、ソフトバンク「SoftBank学割」CMキャラクターを務め、現在は江崎グリコ「ポッキー」イメージキャラクターを務める。
●シネスイッチ銀座
公式サイト https://cineswitch.com/
住所 東京都中央区銀座4-4-5 簱ビル
電話 03-3561-0707
最寄駅 地下鉄銀座駅、地下鉄日比谷駅、有楽町駅
●南沙良 プロフィール
2002年6月11日生まれ、東京都出身。
第18回ニコラモデルオーディションのグランプリを受賞、その後同誌専属モデルを務める。
女優としては、映画『幼な子われらに生まれ』(17/三島有紀子監督)に出演し、デビュー作ながらも、報知映画賞、ブルーリボン賞・新人賞にノミネート。
その後、行定勲が監督を務めた、ロックバンド・レベッカの17年ぶりの新曲「恋に堕ちたら」(17)のミュージックビデオに主演。
2018年公開の映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18/湯浅弘章監督)では映画初主演ながらも、第43回報知映画賞・新人賞、第61回ブルーリボン賞・新人賞、第33回高崎映画祭・最優秀新人女優賞、第28回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞し、その演技力が業界関係者から高く評価される。
2019年は、第30回フジテレビヤングシナリオ大賞・大賞受賞作『ココア』(フジテレビ系)でドラマデビュー&ドラマ初主演を務め、映画『21世紀の女の子』内の『愛はどこにも消えない』(19/松本花奈監督)、映画『居眠り磐音』(19/本木克英監督)、主演映画『無限ファンデーション』(19/大崎章監督)に出演。
2020年は、アーティスト・sumikaの新曲「エンドロール」(20)のショートフィルムで主演を務めたほか、ドラマ『ピンぼけの家族』(BSプレミアム)でヒロイン、映画『もみの家』(20/坂本欣弘監督)で主演、ショートドラマ『これっきりサマー』(NHK)で主演を務める。特集ドラマ『うつ病九段』(BSプレミアム)にも出演。
2021年は、土曜ドラマ『六畳間のピアノマン』(NHK)のほか、映画『太陽は動かない』(21/羽住英一郎監督)、映画『ゾッキ』(21/竹中直人監督・山田孝之監督・齊藤工監督)、映画『彼女』(4月15日よりNetflixで配信)、4月25日放送開始のTBSドラマ『ドラゴン桜』に出演。また2022年放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK/三谷幸喜脚本)へ出演が決まっている。
その他、「キリン 午後の紅茶」イメージキャラクター、ソフトバンク「SoftBank学割」CMキャラクターを務め、現在は江崎グリコ「ポッキー」イメージキャラクターを務める。
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