アニメに“テニミュ”、実写映画も!「テニスの王子様」メディア展開20年のあゆみ
本郷奏多や城田優、柄本時生らが出演した、実写映画版
2006年には本郷奏多がリョーマ役を務めた実写映画も公開されている。なお青学の面々は、本郷を除き下記でも紹介する「ミュージカル『テニスの王子様』」の2代目キャストが担当しているほか、載寧龍二、柄本時生、伊達晃二らが選手として出演。さらに、越前南次郎には岸谷五朗、青学テニス部監督の竜崎スミレには歌手の島谷ひとみがキャスティングされ、リョーマの入学や校内ランキング戦、関東大会優勝を目指す姿などが描かれた。
ついに4thシーズンに突入!2.5次元ミュージカルの元祖“テニミュ”
いまやメインカルチャーとも言える漫画やゲーム、アニメのミュージカルや舞台、いわゆる“2.5次元”の先駆けとなったのも「テニスの王子様」。「ミュージカル『テニスの王子様』」 は2003年から上演を開始し、キャストや演出を変更しながら現在4thシーズンに突入していることに加え、2020年12月からは「ミュージカル『新テニスの王子様』The First Stage」 が上演された。
「テニミュ」 は“若手俳優の登竜門”とも称され、これまでに実写映画にも出演した城田優や、加藤和樹、斎藤工、志尊淳といった舞台や映画、ドラマで活躍するキャストや、宮野真守、KENN、増田俊樹ら声優としても人気を集める面々と、多くのトップスターを輩出している。
注目したいのはその“表現方法”。キャラクターに扮したキャストたちが、ラケットを片手に歌い踊りながら試合を展開していく「テニミュ」 は、独自の超次元バトルを表現するための試行錯誤がふんだんに盛り込まれ、登場人物たちの熾烈な戦いが描かれていく。さらに、“スポット照明”と“SE(サウンドエフェクト)”でボールの動きを表現。舞台装置や美術、音、光、そしてキャストの演技を駆使して、「テニミュ」 ならではの試合を創りだしている。
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