『バック・トゥ・ザ・フューチャー』らしさ満載のハイエンドフィギュア!貴重アイテムが揃う「レトロ・サピエンス」も開催中
『BTTF3』からはウエスタンなマーティとドクも登場!
西部開拓時代を舞台とした『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』(90)のアイテムもラインナップされている。「【ムービー・マスターピース】 『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』1/6スケールフィギュア マーティ・マクフライ」も肖像権をクリアしており、生き写しのようなリアルさが圧巻だ。
帽子、ダークブラウンのポンチョ、首に巻いたスカーフ、ライトブルーのストライプシャツ、銃弾とピストルのホルスターがついたベルトといった西部劇ファッションは、ポンチョとスカーフが着脱でき、ブラウンのブレザーに着せ替えられる遊び心もうれしいところ。
なお、付属品はピストル、首に掛けられる防弾用の鉄板、パイの皿、ドクと写る大時計の写真が入った額縁、マーティが1885年へ向かうきっかけとなった墓石の写真、ホバーボード、通信機と劇中で印象的なアイテムがズラリ。全身の可動とあわせて、名場面の数々を再現したい。
同作のドクのフィギュア「【ムービー・マスターピース】 『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』1/6スケールフィギュア エメット・ブラウン博士」も肖像権をクリアしたもので、帽子を被った頭部パーツは、精悍な顔つきが印象的だ。
衣装は、カーキのロングコート、スカーフ、ブラウンのベストやパンツ、ホルスター付きベルトに加えてチェック柄のブレザーも付いており、ロングコートとスカーフとの着せ替えが可能。素材やステッチなどの細かな部分までこだわり抜かれていることが一目で分かるクオリティだ。
さらに武器として自作のスコープを装着したライフルとピストルが、アクセサリーにミニチュア・タイムマシン、通信機、懐中時計が付属。差し替え用ハンドパーツも充実しているので、付属品を手に取らせることもお手のものだ。
フィギュアはもちろん、映画の衣装やアイテムも展示!
冒頭で紹介した「【ムービー・マスターピース】『バック・トゥ・ザ・フューチャー』1/6スケールフィギュア マーティ・マクフライ&アインシュタイン」以外にも、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの様々なフィギュアを販売、展示している「レトロ・サピエンス」は、10月31日(日)までトイサピエン東京にて開催中(2021年11月に大阪店、2022年2月に名古屋店での開催を予定)。
このイベントのなによりの目玉が、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの貴重なアイテムを日本で初めて一斉展示することだ。ホバーボートや衣装の数々は撮影も自由で、間近で見られる貴重なチャンスとなっている。
また限定フィギュア以外に、アパレルグッズなども販売されているので、ぜひ足を伸ばして、作品の世界を存分に味わってみてはいかがだろうか?
文/サンクレイオ翼