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『大怪獣のあとしまつ』メイキング写真解禁!“希望”という名の怪獣を描く特撮スタッフも精鋭揃い

映画ニュース 2021/12/28 8:00

『大怪獣のあとしまつ』メイキング写真解禁!“希望”という名の怪獣を描く特撮スタッフも精鋭揃い

山田涼介主演、土屋太鳳共演の『大怪獣のあとしまつ』(2022年2月4日公開)より、このたびメイキング写真が解禁。本作で国家崩壊の脅威となる巨大怪獣“希望”の詳細も明らかとなった。

【写真を見る】ちょっぴり可愛らしい?!足を高く突き上げたポーズが印象的な大怪獣“希望”
【写真を見る】ちょっぴり可愛らしい?!足を高く突き上げたポーズが印象的な大怪獣“希望”[c]2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

暴れ狂う大怪獣に、逃げ惑う人々。突如、ヒーローが現れて世界を救う。それは、子供の頃に誰もが憧れた、特撮作品でお決まりの展開だ。しかし倒された怪獣の死体はどのように処理されていたのか。本作は、そんな「誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語」を史上初めて描いた物語。監督、脚本はドラマ「時効警察」シリーズなどで知られる三木聡が務める。

今回、明らかにされたのは劇中に登場する邦画史上最大級の“死体”の詳細。“希望”という名前の由来は「人類の生物学史上に残る貴重な環境資源、将来の希望に繋がるという意味」が込められている。最全長は380メートル、これは東京ドームの長径の約1.5倍、距離にして忠犬ハチ公像から渋谷パルコまでと同じ長さ、歩けば5分程度かかるサイズだ。全高は155メートル。倒れた時の状態で通天閣の約1.5倍の高さとなる。“希望”の象徴とも言える足を高く突き上げたポーズ。死んでいるのに足を高くつき上げているのが「馬鹿馬鹿しくて面白く見えるのではないか」という三木監督らしい遊び心が込められたポーズとなっている。よく見ると背びれがキノコのような形をしているのも特徴の一つ。なぜキノコなのかは、その謎は本編で確認を。また、三木監督のこだわりで恐竜をイメージした姿となった“希望”。発達したアゴ、トゲの生えた尻尾に恐竜らしさが垣間見える。

あわせて、帯刀アラタ役の山田が、体を張ってグリーンバックでのワイヤー撮影に挑むメイキング写真も初解禁。アラタが“希望”の上から真っ逆さまに落下するシーンではなんと計14回も落下するカットを撮るというハードぶり。山田は三木監督について「三木監督はブレないで確実に決まるまで撮り続ける。でも出来た画を見るとめちゃくちゃかっこよくなってるんです」とコメントしている。


本作の製作スタッフ陣にはレジェンド級のプロフェッショナルが集結。VFXスーパーバイザーは『男たちの大和/YAMATO』(05)の野口光一、特撮監督は「仮面ライダー」「スーパー戦隊」シリーズの佛田洋、造形技師は「平成ゴジラ」シリーズや「ウルトラマ ン」シリーズの若狭新一が務めた。監督のこだわりを形にするべく、怪獣造形チームが怪獣模型を作成。模型の完成までに約3ヶ月を費やした。「すばらしい怪獣の造形を作り上げることができた」と三木監督が絶賛する“希望”の姿は、大きなスクリーンですみずみまで堪能したい。

スマートフォンで怪獣“希望”を出現させ、写真や動画を撮影して楽しめる!
スマートフォンで怪獣“希望”を出現させ、写真や動画を撮影して楽しめる![c]2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

なお、本作の世界観をARカメラで楽しめるコンテンツ内容も公開。ユーザーは自身のスマートフォンを通して、“希望”を出現させ写真や動画を撮影して楽しむことができる。詳細は映画公式サイトをチェックしよう。

文/タナカシノブ

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